KWD/フードダウンパーツ 大きなフードで顔や耳まで暖かい、ダウンの防寒パーツ

デザインや着丈、ボリューム、コートと言っても実に様々あります。気に入ったものを全て手に入れることができれば良いですが、収納やコスト面を考えるとそうもいきません。

羽毛専業メーカーのファクトリーブランド「KWD」のフードダウンパーツは、クローゼットに掛かる厳選したコートの活躍シーンを増やしてくれる画期的な防寒グッズ。ダウンでありつつ首まわりにしかかからない為、マフラーに近い感覚でお手持ちのアウターにプラスしていただけます。

着ぶくれしないから、薄手のアウターにも合わせやすい

うっすらと肌寒さを感じる頃、何を着ようか迷います。分厚いコートはまだ早いし、薄いアウターだと物足りない。フードダウンパーツは、そんな時期から重宝するありそうでなかった防寒グッズです。



特徴は、アウターを着ても無防備になりがちな首まわりを暖めることに特化したデザイン。大きく立ち上がる襟とボリュームのあるフード、そして首の付け根から胸元だけを覆うこのカタチに他で出会うことはほぼないかもしれません。

首まわりだけにしかかからないので着ぶくれの心配がなく、薄手のコートにも合わせやすいのも嬉しいポイントです。

大きなフードと襟で隙間風を防ぐから、耳元まで暖かい

フードは少し大きめの作りになっています。フロントの紐を結べば顔まわりや耳元まで防寒できる為、木枯らしが吹く季節も安心。アウトドアシーンでも重宝します。

また、襟の立ち上がりも高めです。隙間風が入りにくく、リンパや血管が集中する首元から胸までを冷やさないので全身の巡りが良好に保たれ、思う以上に暖かく過ごせます。

リサイクルダウンを使用しているから人と環境に優しい

肝心の中綿は、羽毛専業メーカーが誇る高品質のダウン「Green Down（リサイクルダウン）」です。「リサイクル？」と感じるかもしれません。でもこのダウン、KWDのもととなる「河田フェザー」が羽毛の洗浄を専門にするメーカーである為、実は一般的な新毛よりも3倍もキレイなのです。ゆえに高品質で、アレルギーが心配な方や羽毛特有の匂いが苦手と言う方にもおすすめできるほど。

具体的には、「羽毛の循環サイクル社会」の実現を目指す取り組みの中で集められた羽毛を河田フェザーが回収し、伊勢地域の超軟水で洗浄・回復加工を行っています。リサイクルだからこそ、コストパフォーマンスも抜群です。

KWDのフードダウンパーツは、首まわりを効率よく暖められる新しいタイプの防寒グッズです。薄手のコートや空きの大きな羽織、フードのないブルゾン、そんな寒さが深まる程使われなくなるアウターたちの活躍の場も増やしてくれるから、コーディネートの幅も自然と広がります。マフラーのお悩みでもあるチクチクや垂れ下がり、風でほどけてくるストレスがどうしても苦手という方にもおすすめ。いつもより暖かく、いつもより心弾む冬の装いをぜひお楽しみください。