woof/RINTO フレアエプロン スカートみたいに品よく可愛い、大人のエプロン

学校へ制服を、仕事にスーツを着ていくように、エプロンをすると家事スイッチが入ります。でもそこから漂う生活感は否めず、ふと鏡やガラスに映った姿に気持ちが萎えてしまうことがあるかもしれません。

そこで「家で身に付けていて気分が上がるような、年齢を問わず美しくまとえるものを」とwoofの「RINTO フレアエプロン」は生まれました。腰から下がスカートのようにふわりと膨らむ可愛らしく上品なシルエットで、日常を晴れやかに彩ります。

スカートのように可愛く膨らむから、足さばきもいい

「woof」は、業務用エプロンを作り続ける専業メーカーが、家庭で使うエプロンの最適なカタチを目指す為に立ち上げたファクトリーブランドです。一般的な家庭用エプロンと差を付けるこだわりは、エプロンの形ごとに最適な生地を選んだり、型紙に工夫を凝らして動きやすさを考えたり、と、機能性に妥協しないものづくりをしている点。

中でもこちらの「RINTO フレアエプロン」の特徴は、腰回りにタックを入れることで、スカートのようにふんわり広がる大人可愛いシルエット。自然にふんわりと広がるので、腰のリボンを絞っても体に生地がまとわりつかず足さばきがいいという嬉しい機能性も持ち合わせています。

目を惹く腰の大きなリボンは、剣先を斜めに尖らせていることで、かわいらしいだけではなく、上品な印象になっています。

胸当て部分が二重になっているから、胸元が崩れにくい

ギャザースカートのようなシルエットにするためにタックを入れているわけですが、それには通常よりも多くの生地が必要です。すると、さほど生地を必要としない腰から上（胸当て）部分に余分が出てしまうのが問題になります。こちらその余った生地を重ねて縫製しています。



こうすることで胸当ての真ん中に芯が通ったような仕上がりに。特に、こういったやわらかい生地のエプロンは首元の部分が紐にひっぱられてたわんだり崩れたりしがちですが、こちらはシルエットのスッキリ感と、胸元の崩れにくさを実現しています。

ふんわりと織った麻だから、たっぷり使っていても軽い

ここで「生地をたっぷりと使う分、普通よりも重くなるのでは？」という疑問が生じるのではないでしょうか。woofは専業メーカーとしてのノウハウを生かし、デザイン性と機能性の両立を重視するブランドですから、もちろんそこは織り込み済みです。そうならないよう、40番手と細めの麻糸を密度低めにふんわり織った生地が採用されています。

生地の量が多くても重さを感じにくく、首や肩への負担も少なめ。さらに、使い込むうちにしなやかさを増します。細部の縫製にもとことんこだわっているから、耐久性も申し分ありません。

左右にはポケットがあり、スマートフォンやタオルなどを入れることができますよ。

コーディネートしやすい、ベーシックな3色展開

普段使いから、ホームパーティーや料理教室のような場面にも合わせやすいデザインですので、どんな色とも相性良く馴染むベーシックな、ホワイト、グレー、ネイビーの3色をご用意しています。



同じ生地のリネンバッグに入れてお届けいたしますので、料理教室など、外にも持ち出しやすいですよ。

エプロン作りを極めたwoofが作る「RINTO フレアエプロン」は、エプロンを「なんとなくつける」ものではなく「まとっていたくなる」存在に変えてくれます。ワンピースのように軽やかで、品よく可愛いから、そのままご近所へ、コンビニや薬局へ……なんてシーンも卒なくちょっとご機嫌にこなせるのが嬉しい一品です。