toki no niwa/寸胴鉄瓶 袋弦 持ち手が熱くならない、お湯をまろやかにする鉄瓶
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持ち手が熱くならない、お湯をまろやかにする鉄瓶
Point
「水道のカルキ臭が気になるから、ミネラルウォーターを買っている」という方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめしたいのが、toki no niwaの「鉄瓶」です。水を沸かすだけでツンとくるカルキ臭を取り去り、まろやかで美味しく変身させてくれます。
現代の暮らしにも馴染むよう、デザインや使い心地にも工夫が詰め込まれているのが特徴です。美味しい水を手軽に飲みたい人におすすめの商品となっています。
沸かすだけでカルキが抜けてまろやかな味わいになる
鉄瓶のいいところは、水道水を沸かすだけでカルキを抜ける点です。鉄瓶で水を沸かすと、水道水の塩素(カルキ)と鉄イオンが反応して分解されるため、カルキを簡単に抜くことができます。
鉄瓶で沸かしたお湯は飲み比べても明らかなほど、まろやかで臭みのない美味しいお湯に仕上がるのが魅力です。また、鉄瓶からお湯の中に鉄分が抽出されるので、鉄分摂取ができるのも嬉しいポイント。貧血になりやすい女性にはぴったりといえます。
取っ手と蓋のつまみの構造・素材にこだわりあり
こちらの鉄瓶は伝統的な鉄瓶の意匠でありながら、持ち手やつまみが使いやすいように工夫されているのが魅力です。一般的な鉄瓶は火にかけると、持ち手も熱くなってしまうので、持つ際には必ず当て布が必要でした。こちらの鉄瓶は持ち手も鉄素材ですが、中が空洞になっているため、加熱してもほとんど熱くならないのが特徴です。
つまみも木製で作られているので、熱くなりにくく、使いやすいよう考えられています。IHでも使えるので、熱源の種類を気にする必要もありませんよ。
自社一貫製造だから、コスパ抜群で高品質
通常、鉄瓶はつるの部分、蓋部分、鉄瓶部分など各部品を分業して作られています。しかし、こちらの鉄瓶はすべての部品を自社で一貫製造しているため、コスパがいいのが特徴です。
こちらの鉄瓶を作っているのは、昭和47年創業の山形の鋳物屋「荒井工房」。ひとつずつ自社で職人が手作りしているので、品質も抜群です。荒井工房は鉄瓶を作れる職人が減少している状況も鑑みて、技術を継承し、伝統工芸を次世代につなげる役割も担っています。
現代の生活に馴染むよう、デザインや使い勝手に工夫をこらして作られました。水をまろやかに美味しく変身させてくれる鉄瓶、ぜひ毎日に取り入れてみてはいかがでしょうか。
使いはじめとお手入れについて
ご使用を始められる際は、内部の防錆処理の匂いなどをとるために、水をよく沸かして捨てることを3回以上繰り返してください。また、金気防止のために、茶葉を入れて、弱火で長時間煮立ててください。茶のタンニンの作用で金気が出にくくなります。吹きこぼれにはご注意ください。
後は普通にお使いいただけますが、使い終わったらお湯を切り、鉄瓶の内部が乾くようにしてください。鉄は必ず錆びるもの。特に使い始めの1ヶ月ほど(湯垢がついていない頃)は注意が必要です。使ったあとは必ずお湯をすべて捨てて、蓋をあけておきます。鉄瓶が熱いうちは余熱で水分が飛びますよ。
もし金気が出た場合は、茶葉をたくさん入れて長時間弱火で煮たててください。タンニンの作用で、軽度の金気なら取り除くことができます。
また、内部に自然に出る湯垢は、水の中の石灰分や鉄分が付着してできるもので、健康上で有益な上に湯に旨味が出るものとなりますので、そのままお使いください。
ブランド紹介
toki no niwa (トキノニワ)この商品のえらび手
スタイルストア バイヤー 畠田 有香 (ハタダ ユカ)
ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。
商品仕様 / 注意事項
■素材/原料
本体 :鋳鉄(本漆焼付け仕上げ)
蓋 :鋳鉄、ホワイトオーク(つまみ)
■サイズ
本体 :φ約167×H約22cm(持ち手のみH約13cm、W約13cm)
蓋 :φ約9.7cm
■重量
本体 :約1460g
蓋 :約220g
■容量 :満水時1.1L、7分目0.8L
■IHご使用可
■原産国 :日本(山形県)
■お手入れ方法 :ご使用後は充分に水気を拭き取って乾燥させてください。湿気を帯びたままの保管はサビの原因となりますので、ご注意ください。
■天然素材を使用している為、実際の色、質感、サイズに多少の差があります。予めご了承下さい。
■ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
■毎日使用しない場合は、蓋を取り、内部の水気を充分に乾燥し、湿気を避けた場所に保存して下さい。水分が残っているとサビが出やすくなるため、乾き切らない時は軽く空焚きして、水分をしっかり蒸発させて下さい。
■火が強すぎる場合、持ち手が熱くなってしまうことがございます。底面からはみ出さない程度の弱火~中火であたためてください。
■詳しい「使い始めの方法」「お手入れ」については同梱の説明書をご確認ください。
※ラッピング対応ができない商品です。
選定理由
ずっと使える
高い機能性
優れたデザイン
エコ・健康
伝統的
希少価値が高い
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