Platz/横まくら調節式 好みの高さを選んで楽に眠れる、横向き寝専用枕

自分に合った高さの枕に出会えていないという方、実は多いのではないでしょうか？

「横まくら調節式」は端から反対側の端に向かって緩やかに高くなっていく形の横向き寝専用枕です。頭を置く位置によって高さが異なり、さらに中材のパイプを出し入れして調整することもできるので、自分の体が楽になる最適な高さを見つけることができます。

頭を置いた部分が沈み、水平になるのでうつぶせ寝や仰向け寝の時にもお使いいただけます。

好きな高さで寝られるから、肩や腕が楽に過ごせる

こちらの枕は左右対称の高さではなく、端から端へ向かって緩やかに高くなっているので、お好みの高さに頭を乗せることができます。

横向きで寝る時は、頭の高さが合わない枕だと、肩や腕に体重が掛かり、負担になってしまいますが、こちらなら様々な高さを試すことができるから、腕や肩が楽になる高さを見つけることができます。

頭や顔を乗せた時に斜めになるのでは？と思われるかもしれませんが、頭を乗せると中材が沈むため、乗せている部分だけ水平になります。そのため、横向き寝専用ですが、仰向け寝やうつ伏せ寝でも違和感なくご使用いただけます。

中材を出すことでも、高さを自由自在に調整できる

全体的に高いと感じる場合には、ファスナーを開け中材のパイプを出して高さを変えることも可能です。パイプなので、出し入れする量の微調整もできます。

「枕は一晩使ってみないと寝心地がわからない」というのが実情ですよね。こちらなら中材を減らして寝てみて不具合があれば、また戻してみるということも可能。様々な高さを自由にお試しいただけます。

また、パイプを出し入れする部分が筒状になっているのも便利なところ。折りたたんでしまうことで、ファスナーを開けてもパイプが飛び出してこないようになっています。だからパイプの出し入れもストレスなく、手軽に行えます。

2種類の中材を使うことで、頭をしっかり支えられる

中材には硬さの異なる2種類のパイプを使用しています。顔や頭の荷重がかかる部分にはもっちりとしたプラストマーポリエチレンパイプを使っているため、頭や顔にフィット。そして、高い部分の芯には硬めのポリエチレンパイプを入れて形を整えています。

もっちりとしたパイプは頭を置いた部分が少し沈み、頭や顔をしっかり支えてくれます。中材としてよく使われる綿わたやポリエステル綿、フェザーはへたりやすいのが難点ですが、こちらのパイプはへたりにくいのが特長。硬さの異なる2種類のパイプを使うことで荷重が分散されるので、一層へたりにくくなり、長くお使いいただけます。

側地には不均一な糸を使用した、綿100%のむら糸生地を使用。お寺の座布団にも使用されている、肌触りがしなやかで耐久性が高い生地です。表面がうっすらと起毛しているため、汚れが付きにくくなっています。

お手入れ方法

手洗いでの洗濯が可能なので、衛生的に使い続けられます。中材のパイプは水を吸収しないため、水を吸収する綿やフェザーと比べて、乾きやすいのも嬉しいポイント。毎日使う枕は、朝洗って夜までに乾いてほしいものです。乾きやすい枕なら、洗うハードルが下がり、洗う頻度も増やせますね。

「横まくら調節式」は、自分の好みや寝る姿勢に合わせて、ぴったりの高さを見つけることができます。心地よい睡眠時間の手助けをしてくれる一品です。