丹野製作所/手さげ木箱 【当店限定】もう貴重品を探さなくて済む、木製の手さげ箱

通帳や印鑑、カードやお金などの貴重品は、大切なものなはずなのに、どこにしまったのかうっかり忘れてしまったり、バラバラに管理してしまって、いざという時にパッと探せない・・・ということはありませんか？

「丹野製作所」の手さげ木箱は、そんな大切な貴重品や常備薬などの居場所になってくれる収納箱。手さげや蝶番、ボタンなど、細部に至るまで木を使った精密なつくりで、出しっぱなしにしておいても様になる見た目の良さは丹野さんならではです。

このたび、スタイルストア15周年を記念し、全てウォールナットを使ったタイプと、サクラを使ったタイプが登場しました。

貴重品の定位置を作ると、探す手間がなくなる

通帳や紙幣を入れておくのにぴったりな大きさの手さげ木箱。貴重品の保管方法としては、箱や袋に入れたり、引き出しに入れたりなどさまざまあると思いますが、こちらは「金庫」という言葉がぴったりなルックス。

その見た目も相まって、ここに集約しておけば、「通帳や印鑑、どこにしまったっけ？」と思い出そうとしたり、探したりする時間がなくなります。

100円や10円は仕切り内に10枚くらいずつ入るようになっています。端の2箇所だけ狭めなので、頻度の少ない5円または50円、500円を入れるのがおすすめ

中にはトレイが付いており、もし硬貨を入れたい時は、種類別に分けて入れることが可能。また、トレイの中の仕切りは取り外すこともできます。板が薄いので、やさしく取り外してくださいね。

マグネットバーの両端と、蓋裏側の取手の接続部にそれぞれ磁石が入っているので、お札やメモなどを留めることができます（上の画像では斜めに留めていますが、実際は中央の水平位置でのみ留まるようになっています。また、厚紙や複数枚の紙を留めようとすると外れることがありますのでご注意ください）。

ちなみに、箱の内側にわずかな溝が付いているので、別売の印鑑ケース（大）や名刺ケースと並べて収納することも可能です。

パーツまですべて無垢の木だから、劣化しにくく長く使える

金庫や整理箱は数あれど、この手さげ小箱のように、細かなパーツまで全て木で作られているものは、なかなかありません。

一部内側にバネなどを使用していますが、それ以外は全て天然木。無垢の木と、蓋と底板には品質を安定させるために敢えて合板を使って作られています。これは、木工の町・北海道旭川で培われた高い加工技術で、木の特性を把握しながらものづくりをされている丹野さんご夫婦だからこそできるデザイン。

木製品は経年変化した時に美しく、しかも劣化しにくいところが魅力。また、もしもご使用後に修理が必要になった時に、丹野さん自らメンテナンスをきちんとしていただけるので、そこも安心して長く愛用できるポイントです。

薬や文具の整理箱としても使えます

こちらの小箱は、薬箱として使うのにもぴったり。

仕切りがある分、薬を小分けしておけるので、飲み忘れ防止に繋がります。

マグネットバーは、薬の飲み方のメモをはさんでおくのにも便利です。

また、仕切りを外せば文房具箱や文箱としてもお使いいただけます。

すべすべとしていて思わず撫でたくなる手触りで、大切な貴重品をしまいたくなる仕上がり。まさに一生ものの整理箱です。

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