builderino/鳥の巣ピアス ゴールド 唯一無二の職人技が光る、繊細なアクセサリー

このたび新しくお取り扱いが始まった、
アクセサリーブランド、「builderino
（ビルダリーノ）」。

アクセサリーメーカーとしての歴史は
とても長く、創業はなんと1925年。
東京・墨田区で「かんざし」をつくる
職人が立ち上げ、約100年にわたり
代々その技術を受け継いできたと
いいます。

職人さんが一つずつ手間隙かけて組み
立てるアクセサリーは、他にはとても
真似できない、唯一無二の技術が詰ま
っていました。

「ろう付け」技術で作り上げるアクセサリー

（左）つぶリングピアス、（中）あわサークルピアス、（右）鳥の巣ピアス

一般的なアクセサリーは、型を作って
そこに金属を流し込んで固めて複製して
いく方法が多いのですがbuilderinoの
アクセサリーは、製法に他とは違う
特徴があります。

builderinoでは、真鍮の小さなパーツを
組み合わせて「ろう付け」と呼ばれる
接合技術で一つずつ手作業で作っていきます。

灰色の土台が、貝の粉でできた「胡粉（ごふん）」。

かんざし職人である創業者は、「胡粉
（ごふん）」と呼ばれる貝の粉をペースト
状にした土台に、パーツを埋め込み固めて
ろう付けをする技術を進歩させた、発明者。

この技術のおかげで、小さなパーツを
立体的に組み立てることができるように
なったのだとか。

現在ではこの方法でのろう付けができる
職人さんは、創業者のお弟子さんの数名
しかいないそうです。

このようにして、手作業でつくる
アクセサリーには、唯一無二の「味」が
生まれるのです。

魅力的なデザイン

また、builderinoのアクセサリーは、
すべてに職人の繊細な技術が感じられる
有機的なデザインが魅力です。

さりげなく耳元を飾る「あわサークルピアス」

こちらは、「あわサークルピアス」。
平らな丸いリングをつなぎ合わせた
デザインで、さりげなく上品に耳元
を飾ってくれます。

つなぎ目はもちろん「ろう付け」。
シンプルですが、どこか手の温もり
も感じられる一品です。

キラリと輝く「鳥の巣ピアス」

こちらは、「鳥の巣ピアス」。
鳥の巣のように細い線のような
パーツを組み合わせて作られています。

特徴は、「キュービックジルコニア」
というダイヤモンドに非常に近い輝きを
もつ、人工石がついているところ。

モチーフ自体は小さいのですが、この
キュービックジルコニアが付いていることで
キラキラと輝き、華やかな
印象となっている一品です。

繊細な「つぶリングピアス」

最後にご紹介するのは、こちらの
「つぶリングピアス」です。展示会で
一目見たときに、私はその繊細さに魅了
されました。

立体的に、この小さなパーツを組み立てる
ことができるのは、職人さんの技術の賜物。
「世界にただ一つ」を実感できる、他では
出会えない一品となっています。

builderinoのアクセサリーは、普段使いが
しやすいデザイン。髪を結んだときなど、
耳元にプラスするだけで、顔回りがぱっと
華やかになりますよ。

ボックスサイズはアイテムのサイズに合わせて変わります

可愛らしい家型の専用ボックスに
入れてのお届けになります。
大切な方へのギフトとしても、
喜ばれると思います。