お弁当を持ち歩いて、いざかばんを空けたら、汁がもれている・・・！そんな経験はありませんか？かばんの内側に煮物のシミができたりにおいがうつってしまったり。うっかりその日、薄い色のかばんに入れていたなんて時には、結構こたえますよね・・・。

汁漏れしにくくて、使い勝手が良いお弁当箱。

世の中にはさまざまな種類のお弁当箱があると思いますが、工房アイザワのランチボックスは、機能的で衛生的、そして大人も子どももみんな使えるサイズバリエーションの豊富さが魅力だなと思います。

アイザワのランチボックスが使いやすい理由

「工房アイザワ」は、大正11年創業の老舗キッチン道具メーカー。金属製洋食器の産地として世界的に有名な工業都市・新潟県燕市で、日本の伝統技術を活かし、機能性と美しさ、両方を追求したものづくりをされています。

ここからは、アイザワのランチボックスのどんなところが具体的に良いのか、詳しくご紹介したいと思います。

1）汁漏れしにくい

蓋の内側にシリコン製のパッキンがついているので、しっかり密閉できます。汁漏れしにくいのが本当に嬉しいところです。

パッキンは取り外して洗うこともでき、衛生面で安心。（パッキンがずれていたり、かばんの中でひっくり返ったままにしておくと、どうしても汁漏れしやすくなりますのでご注意ください。）

角型ランチボックスの小・中・大は両サイドに金具がついているので密閉度が高い仕様。

スリムは金具なしで、よりすっきり。マチの幅があまりないかばんの中にもスマートにおさまります。

2）においや色が移らない、丈夫な素材

ランチボックスは、18-8ステンレス製。素材ににおいや色移りがなく、サビにくいので衛生的に使えます。丈夫で長持ちする素材なので、安心して使える点も魅力です。

3）小ぶりなもの、スリムなもの、お好みでサイズを選べます

お弁当の量は、人それぞれ。アイザワは、大人も子どももみんながお好みのものを選べるようにたくさんのサイズを作っています。

当店では、特に使いやすそうな種類をセレクトしました。

小1段、2段（13.5×11.5cm）

女性スタッフが手にとった時、実際に使いやすいサイズだねと口を揃えて言ったのは、小サイズでした。

特に2段の方。

・1段めはご飯、2段めはおかず
・1段めにご飯とおかず、2段めには果物

という使い方もできます。

1段はコンパクトなので、おかずだけ詰めて、おにぎりを持っていく派の方や、お子様用におすすめです。

スリム1段、2段（20×6.5cm）

ほっそりとしたスリムは、マチが狭いかばんにも入り、スペースをとらずすっきり収納できます。

また、使ってみて思ったのが、細い分、おかずを詰める時の配置に迷いようがないということ！

「おかずを並べる時のバランスって難しい」と感じていらっしゃる方、スリムはそのストレスをちょっぴり軽減してくれるかもしれません。

中（16×13cm）

中は、1段にご飯とおかずを詰めたい、という方におすすめ。お弁当箱としてだけではなく、あまったおかずの保存容器としても使いやすいサイズです。

大（19×16cm）

大はきっちりつめると容量が1000mlとたっぷりサイズ。男性の方、しっかり食べたい方や食べ盛りの方はこちらをどうぞ。

かなり入りますので、家族でピクニックに出かける時など、みんなのおかずをまとめて入れる時にも活躍してくれます。

「機能美を追求し、装飾性を削ぐことに徹し、削ぐことで、ものに生命を吹き込む」という思いを大切にものづくりをしているアイザワの製品。お弁当の時間が、楽しいひと時でありますように。