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Today's Story

どれが一番あたたかい?冬の毛布比べてみました

2019年11月10日更新

当店では、寒い季節でもあたたかく快適に眠っていただくお手伝いができるように、様々な種類の毛布をお取り扱いしています。タオルケットや布団にはないやさしい肌ざわりと、包み込むあたたかさを兼ね備えた毛布は、寒い冬には欠かせない寝具ですよね。
シルク・ベビーアルパカ・コットン・ウール・オーガニックコットンの電気毛布と、それぞれ特性が異なる天然素材の毛布がある中で、どれが自分に最適なのか、お選びいただきやすいように、特性や指標をまとめました。毛布選びの参考になれば幸いです(重量やサイズはシングルサイズのものです)。

また、ここ数年目にする「毛布を羽毛布団の上に掛けるか、内側で掛けるか」。僕は今までは何も疑うことなく羽毛布団の内側で掛けていました(そのような方が多いのではないでしょうか)。しかし、毛布の種類によっては、上に掛けた方が「あたたまった羽毛の熱を逃がさずあたたかい」ということが体験して分かりました。それぞれ羽毛布団の上か内側か、どちらが良いのかもご紹介していきます。

01.シルクの国産ブランケット

肌ざわり最高、価格とのバランスに優れた毛布

まずは、当店の毛布で人気不動のNo.1、シルク製の毛布。シルク独特のきめの細かいなめらかな肌ざわりは他の素材では味わえない感触です。保温力・吸湿力・肌ざわり・価格のバランスが良く、特に肌ざわりを重視する方におすすめです。

ドライクリーニングを推奨していますが、ご家庭での手洗いも可能。ただ手洗いする場合は、乾く前のブラッシングと陰干しで、風合いを保つことができます。

シルクは吸湿力が高く、また、独特のなめらかな肌ざわりを感じるため、羽毛布団の内側で掛けるのがおすすめです。

毛羽部:シルク100%、たて糸:綿/サイズ:約140×200cm/重さ:約1100g

02.プレミアムベビーアルパカブランケット

あたたかさと肌ざわりに加え、丈夫さを重視する方に

プレミアムベビーアルパカブランケットは、シルクよりも毛足が長めでカシミヤのようなやわらな肌ざわり。そしてシルクよりも保温力に優れています。毛玉になりにくく、長年使っても痩せづらいのが特徴です。肌ざわりも保温力もどちらも妥協したくない方におすすめです。

シルクの毛布と同じく、ドライクリーニングを推奨で、ブラッシングと陰干しで長く快適に使うことができます。ただ、ベビーアルパカの生産量はアルパカの中でもたった15%と貴重なため、お値段が少し高いのがネック。

保温力・吸湿力ともに高く、肌ざわりも良いので、羽毛布団の上・内側どちらに掛けてもおすすめです。

ヨコ糸(毛羽部分):アルパカ100%、タテ糸:綿100% /サイズ:約140×200cm/重さ:約1200g

03.LOOM&SPOOL/コットンニューマイヤー毛布

ふわふわ・もふもふが好きな方に

今回ご紹介の中で一番ふわふわしている毛布。長めの毛足はあたたかい空気を多く含むことができ、コットンとは思えないほどあたたかいです。洗濯機のご使用も可能なので、ご自宅で洗濯をしたい方にもおすすめです。

至福のふわふわを感じたいなら、羽毛布団の内側で掛けた方が良いです。ただ、保温力が高いため上に掛けるのもおすすめです。放湿力が動物性の繊維(シルク、べビーアルパカ、ウール)に比べ少し低いため、汗っかきの方は羽毛布団の上に掛けた方がいいかもしれません。

パイル糸(お肌に当たる毛羽部分):綿100%  地糸:ポリエステル100%/サイズ:約140×210cm/重さ:約1350g

04.mina×KLIPPAN/ウールブランケット

北欧のアートな毛布、リビングでも使いたい方に

大人の羊よりも、繊維が細かくてやわらかく、巻き毛が多い生後6-7か月の仔羊。その仔羊から初めて刈り取った毛を使っているため、空気をたっぷり含んであたたかいです。ウールだとチクチクしそうですが、全くそんなことはなく、ふわふわとした肌ざわり。mina perhonenの世界観を表現した柄は、掛けるだけで空間を素敵にするので、ソファでのご使用もおすすめです。ただインテリア性が高いためか、価格が他と比べて高いのがネック。

ご自宅での手洗いが可能です。また、ブラッシングをすると長く風合いを保つことができます。

保温力・吸湿力・放湿力が高いので、羽毛布団の内側で掛けても快適。しかし、せっかくなら布団の上に掛け、柄を表に出して使うのがおすすめです。

ラムウール100%/サイズ:約130×180cm重さ:約1360g

05.電気掛敷オーガニックコットン毛布

とにかく寒がりの方に

電気毛布は布団に入ったときの凍える寒さが苦手な方におすすめです。一般的な電気毛布は、化学繊維を使ったものが多く蒸れやすいですが、こちらはオーガニックコットンを使用。蒸れにくく、肌触ざわりがやわらかです(電熱線が入っているので全体的には少しかため)。

また、電磁波を99%カットするので、妊婦さんやお子様でも安心してお使いいただけます。今回ご紹介した毛布の中で、肌ざわりでは劣ってしまいます。しかし、布団に入った瞬間からあたたかく、そのまま快眠できるので、一度使い始めたらやめられないと思います。

洗濯機はご使用できませんがご自宅での手洗いが可能です。
発熱したあたたかさを羽毛布団で覆うと、熱を逃がさずより効果的なので、内側で掛けるのがおすすめです。

オーガニックコットン100%/サイズ:約130×188cm重さ:約1800g

アクリルやポリエステルなどの化学繊維の毛布は安価であたたかく、一見とても良く思えます。しかし、吸湿力がないため、布団の中が汗で蒸れてしまい熟睡できないことも。

当店では、毛布で最重要とされる「保温力」と同じくらい「吸湿力」も大事だと考え、保温力と吸湿力に優れている天然繊維のものだけを取り扱っています。

ぜひお好みに合った天然繊維のあたたかさや快適さを体感し、快眠生活をしてはいかがでしょうか。

著者

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。
そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。

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