みんなの愛用品

一度で二度美味しい、カレー皿

2019年05月25日更新

愛知県・瀬戸にある、穴山大輔さんの窯元「翠窯(すいよう)」のカレー皿。新色の「黄瀬戸」が入荷しました。
この色は販売会でも真っ先に売り切れるという、翠窯の人気の色。5月現在、オンラインショップでは当店のみでの販売となります。

少し緑がかった茶色のような絶妙な色。カレーはもちろんどんな食材にも合いやすく、使いやすい色間違いなしです。

この器が活躍する2つの理由

このカレー皿は、個人的にも色違い・サイズ違いで複数枚使っていて、食卓への登場頻度がすごく高い器です。
決してカレーを頻繁に作るわけではありませんが、使うシーンが多い理由は2つあります。

1.浅い器と深い器、両方の役割を果たしてくれる

つかい手の方からも「長年スープ用平皿を使いまわして来ましたが、深鉢との中間的なものはないのか探していました。」という声が届いていますがその通り、「スープ皿・浅鉢」などの浅い器と、「丼・麺鉢・深鉢」などの深さのある器の、ちょうど中間くらいの形をしています。

浅いと、盛り付けられる量が少ない。
深いと、丼や麺を盛り付けやすい一方で、煮物や麻婆豆腐などには向かない。
これはちょうどその中間で、両方の役割を果たしてくれる!という点が本当に便利。

縁が広がっているおかげで自然と余白ができるので、上品に見えるのもポイント。

たっぷり盛り付けられて、料理を選ばない。便利に使える形です。

2.ひとり分でも、ふたり分でも対応できる

小さなカレー皿baby黒瑠璃を、ひとり分の器として使用。唐揚げなら5-6個+野菜を少しでちょうどサイズ。

これは「小さなカレー皿 baby」に言えることなのですが、「ひとり分としても、ふたり分としても使える器であること」も使い勝手が良い理由のひとつです。
煮物や揚げ物、麻婆豆腐などメインの料理はひとり分、和え物や浅漬け、きんぴらごぼうなどふたり分にぴったりなんです。

小さなカレー皿baby黒瑠璃を、ふたり分の器として使用。かぶ1/2個の浅漬け。

器の大きさによって、これはメイン用、これは副菜用、と活躍するシーンがなんとなく決まる中、両方こなせる器は貴重だなと思います。これも適度な深さがあるゆえの便利さですね。

カレー皿 黄瀬戸に、五島うどんひとり分を。麺類も相性抜群です。

他にも、つかい手のみなさまからも続々と声をいただいていますが、やはりいずれも形に着目してくださっていて、カレー以外にも活躍している様子。

「我が家ではカレー以外で登場することのほうが多いです。 思っていた以上にどんな料理を盛ってもあい、サラダや煮物もいつもより美味しそうにみえます。 ほかの色も購入したいな、と思うくらいステキで使い回しがきくお皿です。」

「ミニサイズを購入し、使いやすかったのでこちらも追加購入しました。 カレー以外にも、麻婆豆腐や煮物など汁気がある料理を盛るのに適してます。深皿で、横長の皿はなかなか無いので便利。大きいですが、使いやすいです。」

「今までカレーは平たくて大きいお皿を使っていたのですが(いわゆる普通のカレー皿)、見た目が面白くなくて別のものを探していました。 こちらの商品は深みがあって食べやすく、デザインもよく気に入ってます。」

料理を大皿で出して、各々取り分ける機会が多いという方には大きめの「カレー皿」をまず1枚、それぞれ準備するという方には「小さなカレー皿 baby」を人数分揃えていただくのが、個人的なおすすめです。(小さなカレー皿はカレー用として使う時にちょっと小さめですが、おかわりすれば解決します!)

使ってみたら、きっとこの使い勝手の良さに共感していただけるはずですよ。

翠窯の商品一覧はこちら>>

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

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