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今年も新米の季節が到来!おいしいご飯を食べてますか?
日本のお米はおいしいんです。
私は、白いホカホカの炊き立てご飯を食べるのが大好きです。日本は各地でいろんな銘柄のお米が作られているお米王国です。どうせ食べるならおいしく炊けたものがいい!おいしい炊き方とオススメのアイテム、白いご飯に合うものも選んでみました。今年はぜひおいしく新米をいただきましょう。
おいしいお米を炊きましょう
計量は大切です
おいしいご飯を炊くには、準備がかなり重要です。まずはお米の量です。水加減を間違えないためにも、きっちり量ることが大切です。
お米を研ぐ前にさっと洗う
ボウルにお水を先に入れ、その中にお米を一気に入れます。すぐに手でざっとかき混ぜます。糠や油が水に浮いてくるので、濁った水はさっと捨てます、続いて研ぎに入ります。3~4回力を入れずに研ぎ、すすぎは1~2回です。その後40分ほど、浸水させてください。
水切り
お米に余分な水気があると、水加減が正確にできません。お水を十分に吸ったお米は、ザルにあげて10回ほどザルを上下させて余分な水気を切るだけで十分です。炊飯器で炊く場合は、目盛を参考にお水を入れ炊きます。
megumi fujii/ステンレス丸ザル(21cm) >>
難しく考えなくても炊けます
土鍋で炊く
土鍋で炊く場合、水加減はお米1合に対して水200ccが基準です。強い中火で5~7分、吹きこぼれそうになったら、弱火で10~12分。時間は正確に!時間がきたら10秒ほど強火にし火を止め、10~12分ほど蒸らしてからかき混ぜてふきんを挟んで蓋をします。このセラミックの土鍋は、IHでも使える優れものです。
ceramic Japan/土鍋 do-nabe 240 ホワイト >>
面倒な火加減いらずの炊飯釜
耐火性に優れた伊賀焼の炊飯釜です。お米を炊くのに重要な火加減の調節を、この釜がすべて引き受けてくれます。肉厚の底部分で熱を穏やかに伝え、遠赤外線効果で芯まで熱が伝わります。炊きあがったご飯がべたつかず、保温性もバッチリとくればおいしくない訳がないですよね。炊き込みご飯もできちゃいます。
おいしいご飯にはシンプルなおかず
蒸し物が得意です
こちらも伊賀焼の蒸し鍋です。蒸す、煮込む、炒める、焼く、ローストすることができるので、ひとつのお鍋でいろいろなお料理が作れます。白いご飯にオススメなのが簡単シンプルな蒸し野菜です。素材のおいしさが楽しめます。レシピもついているので、メニューに困っても大丈夫ですね。
白いご飯に梅干しは定番です
添加物、化学調味料、着色料を一切使用していません。紀伊半島で収穫された完熟梅を、自然塩のみで漬けた直球勝負の梅干しです。白いご飯とこだわりのおいしい梅干し。日本人にはたまらない組み合わせですね。
素朴な器で
お味噌汁とセットでも
ぶなとさくらのお椀です。おいしいご飯なら、飾り気のないシンプルな器で十分です。手に馴染み、温かみを感じる木の器です。水切れがいいので、お手入れもラクですね。お味噌汁も、こんな木の器で頂きたいです。
お米の保存も大切です
防虫効果抜群の桐の米櫃
桐は昔からタンスにも使われている素材です。防虫効果抜群で、カビや湿気からも守ってくれます。上部は蓋になっているので、お手入れも簡単にできますし、お米を入れるのもラクチンです。職人技で釘を一切使っていません。お米を量るための、枡がついているのもうれしいですね。
普段、何気なく炊飯器任せにしていたご飯を炊くということ。研ぎの段階から、少し気を遣えばとてもおいしくなるんですね。土鍋で炊くのは難しいと思っていませんでしたか?、チャレンジしてみてはいかがですか?