みんなの愛用品
水まわりの悩みを、このゴミ箱が解決してくれました
なるべくスッキリ、清潔にしておきたい
水まわり。
特に洗面所。実は以前、蓋がない
オープンタイプのゴミ箱を使っていた
ので、髪の毛や洗濯機まわりのホコリ
を捨てた時の残骸が見えてしまって
いました・・・!
・水まわりのゴミはなるべく目に
つかないようにしたい
・水気があるものを捨てても大丈夫
・万が一汚れてもお手入れがラク
洗面所にはそんなゴミ箱を置こうと
思ったのをきっかけに、
それまで自室で使っていた
「MOHEIM(モヘイム)」のSWING BINを
移動してみたところ、これが大正解!
SWING BINの良さを、それまで以上に
実感した次第です。
SWING BINが水まわりのゴミ箱によい理由
1)中身が見えず、においが漂いにくい
ネジなどを一切使わず、本体と
木製の蓋に施されたわずかな
カッティングのみで絶妙なバランスを
保って蓋が回転するSWING BIN。
主張しすぎず、かといって下がりすぎず、
インテリアのテイストを問わないデザインです。
中身が見える心配もなし。
それだけで空間がすっきりと見えます。
横から見た時はこんな感じ。
無駄なく、蓋がぴたっと閉まるので、
ゴミのにおいが漂いにくいのも
ポイントです。
2 )どんなサイズのゴミ袋にも合う&外から袋が見えない
つかい手の方から、
「中の内袋を固定する部材は、え?っと
思うくらい簡易なものですが、
逆にフレキシブル。
どんなサイズのゴミ袋にもフィットし、
実は使い勝手が物凄く良かった。」
とコメントをいただいたのが、
この透明で薄いプラスチックの板。
長方形の板を丸めてある状態で
届くのですが、ゴミ袋を入れて、
回転させながら縁を入れ込めば
設置完了。
W380×H530mmくらいのゴミ袋が
合いますが、もう少々小さかったり
大きくてもフィットします。
ちなみに、プラスチックの高さより
袋が飛び出ていると蓋が引っかかる
可能性があるので、縁はきゅっと
巻いていただくと快適に使えます。
ゴミ袋を設置できると水気があるものも
気兼ねなく設置できますし、
外から袋が見えないのも魅力です。
3)汚れたら気軽に掃除できます
木製の蓋は、ゴミを入れる時に
強く押してもズレません。
が、中のゴミをまとめたい時は、
蓋の上の方をスライドさせるとすっと
外れてくれるので、邪魔に感じにくい
ところもポイント。
使っていくうちに汚れたとしても、
ゴミ箱本体はABS樹脂なので洗う
こともでき、蓋も水拭きいただけます。
凹凸がない分、簡単に、そしてきれいに
お掃除できるので、清潔な状態を
キープしやすいですよ。
部屋で使っていた時は紙ゴミが多く、
それはそれで快適に使っていたの
ですが、水まわりで使ってみて、
改めてその良さを実感できた一品。
環境が変わるといろんな見え方が
あるものですね。そんなところも
おもしろいなと感じました。
SWING BINは、世界中から届いた
「これ作って!」という声をもとに、
足掛け6年をかけて制作されました。
その時のお話はこちらにてご紹介して
いますので、ぜひあわせてご覧ください。
いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。