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大きいだけじゃない。ステンディグカレンダーのある部屋の風景
素敵な毎日を刻む、Bigカレンダー
1966年にデザインされたステンディグカレンダーは、40年以上経った今でもデザイン界の至宝と謳われ、世界中から愛され続けています。その特徴は、横幅が1メートル以上ある大きなサイズ!そのステンディグカレンダーのある部屋の風景と、使い終わったあとも楽しめる、色々なDIYをご紹介させていただきます。
【ステンディグカレンダー】そのサイズと仕様
写真のどこかに、カレンダーがありますよ
こちらの写真のどこかに、カレンダーが隠れています、カレンダーと言えば数字・・・すぐにお分かりになりますね。実は、ランプシェードは、使い終わったカレンダーのDIYで出来ています。その元のカレンダーが、横122cm x 縦91.5cmという、Bigサイズのステンディグカレンダーなのです。
白地と黒地がランダムに現れます
一番左が月曜日からはじまる、ヨーロッパタイプの配置で、月によって、白地に黒文字のデザインと、黒字に白文字のデザインがランダムに入れ替わります。上部に3ヵ所穴が開いていますので、釘やフックで固定して使います。
ステンディグカレンダーのある部屋の風景
空いた空間にぴたりと収まる
TVの上やボートの上など、ちょっと開いてしまった空間に、この大きなサイズのカレンダーがぴたりと収まり、スタイリッシュな壁に変えてくれます。白地と黒地がランダムに入れ換わるので、一年間、飽きることなくわたしたちを楽しませてくれます。
大きな文字で今日を確認
近くに寄らなくても、寝ぼけ眼で薄目を開けた状態でも、大きな文字で今日を確認することができます。毎朝、カレンダーを見るたびに、”wake up!今日をはじめよう” そんな気持ちにさせてくれるでしょう。
記念日にはリボンをつけて
しつこいようですが、とにかく日付の文字がとても大きいので、記念日にはこんな風に大きく、カーリングリボンをつけることが出来ます。家族全員が記念日だという事を忘れずに過ごせますね。過ぎた日付の部分には、ポストカードを貼ったりしても素敵です。
キッズルームで存在感
キッズと比べると、その大きさがよくわかります。自分でめくり、使い終わった後自由にDIYをさせてあげたら、カレンダーの存在というものが、生涯、キッズの心に刻まれますね。
色のある仕事部屋の風景
モノトーンのお部屋ばかりではなく、色のあるお部屋でも、ステンディグカレンダーはよく似合います。むしろ、60年代グラフィックのデザインのすばらしさが、より映えているように感じます。
それぞれのDIY
プレゼントのラッピングに最適です
12月、一年の中でいちばん、ギフトを贈る機会が多い月ではないでしょうか。ステンディグカレンダーは、一年間の役目を終えると、新たに、プレゼントのラッピングペーパーとして大活躍をします。
靴の空き箱をおしゃれに変身
ラッピングの次に使用例が多いのは、靴箱のリメイクではないでしょうか。たしかにとてもおしゃれに変身しますね。元々、モノトーンの靴箱でしたら、ステンディグカレンダーの数字を切り取って貼るだけでも素敵になりますね。
アドベントカレンダーへ作り替え
クリスマスまでの日数を数える、アベントカレンダーに作り替えて、フラッグのように飾っています。お子様のいる家庭では、キャンディーやチョコレートを入れて飾ると、とても喜んでもらえるでしょう。
ひとつ部屋に飾ると、どこからでも日付がわかるのがとても便利な、とにかく大きなステンディグカレンダーです。まずは飾る場所の確保をして、購入を考えたいですね。2016年の予約は、10月頃からはじまります。