バイヤーからのお便り

社運をかけて開発した入魂のホウキとチリトリ

2015年08月20日更新

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おはようございます。バイヤー楠です。

本日、ご紹介するのはSweep(スウィープ)=掃く、
との商品名が付いたホウキとチリトリ。
徹底して「掃きやすさ」にこだわって、
開発された掃除道具で、

個人的には、自宅の玄関まわりの葉っぱや
力尽きた虫が転がっているのを黙殺せずに、
「これなら、ちゃんとお掃除しよう」という
気持ちになった一品です。

屈まずにお掃除が出来る

痒いところに手が届くスペックです

今までのホウキとチリトリ、これが
使いにくいと感じる理由は何なのか?
というと、ズバリ「無理な姿勢」ではないでしょうか。

一般的なほうきは柄が短く、
腰を屈めて掃くことが多いと思います。
しかも掃く間は、ずっと前屈み。
いわば、「人」が「道具」に
合わせてきたわけですが、
こちらのSweepは「道具」が
「人」に合わせてくれます。

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床面にまっすぐにホウキを置くと、
一目瞭然。柄が長く、使う人に向かって、
斜めについているのです。

柄の長さ

柄の長さは、成人女性の平均身長
(約158センチ)から割り出して
設計されています。

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身長157cmの人が使った場合がこちら。

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身長165cmの人が使った場合がこちら。
165cmだと、少~し前傾姿勢になります。

身長比較のモデルになったのは、
いずれも代官山店のスタッフなんですが、
「前屈みから解放されただけでも、
かなり使いやすく感じるものですね!!」
と言っていました。

ホウキの毛

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さらにホウキの毛(ブラシ)は、
長さ、硬さ、材質の異なる数十種類の
毛の使用試験を行い、最も効率的に
掃き集められる物が選定&採用されています。

ちりとり

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ちりとり先端のゴムが床に
ピッタリとフィット。
ちりとりを傾けなくても、
もれなくゴミを掃き込めますよ。 

持ち手

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カーブしたチリトリの持ち手は、
握ったままカーブをなぞるように
持ち位置を変えられる使いやすい形です。

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見た目がかっこいいので、
玄関先にそのまま置いても大丈夫。

玄関先のお掃除だけではなく、
ゴミ捨て場のお掃除当番など、
ホウキとチリトリが必要なシーンは
意外と多いですよね。
これから来る落ち葉の季節にも、
オススメのアイテムです。

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このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。