バイヤーからのお便り

あなたはごみ箱に袋をつける派?つけない派?

2017年01月23日更新

dustbox_06

こんにちは、バイヤーの畠田です。

オフィスで雑談をしていると、
それぞれの自宅の話になることが
よくあるのですが、先日話題に
あがったのが、「リビングのごみ箱に
ごみ袋をつけるかつけないか」。

住んでいる地区のごみの分別方法や
ライフスタイルによって分かれるようで、
つける派つけない派、それぞれ半々でした。

ちなみにわたしは「つけない派」でして、
ごみを出す日には、大きなごみ袋に
中身のごみをざざーっと移しています。

ごみ袋を「つけない派」のあなたに

dustbox_03

そんな「つけない派」の同志に
おすすめしたいのが、
SAITO WOOD(サイトーウッド)の
ダストボックス。

何が良いかというと、
重くなりがちな「木」のごみ箱なのに
約600gという軽さです。

column_20151015_11

軽い秘密は「成型合板」という技術。厚さはなんと4mmです。

中身のたっぷり入ったごみ箱を
持ち上げてごみ袋に移す時には
重いとそれだけで大変。
軽さが大事なんですよね。

あとは、ごみ袋をつけないからこそ
気になる「内側の汚れ」。
その点も安心で、表面にポリウレタン塗装を
してあるので、汚れが気になってきたら
水拭きすることもできます。

dustbox_05

わたしは、捨てきれなかった細かい塵や
ほこりが気になる時には、中をササっと
ウェットティッシュで拭くようにしています。

column_20151015_8

中身が見えないようになっているものや、他の樹種もあります

軽くてお手入れ簡単、という点では
樹脂製やプラスチック製のごみ箱も
使いやすいですが、無機質な印象に
なりがち。あたたかい雰囲気の
お部屋づくりには、木目の表情が
楽しめるごみ箱がおすすめです。

ごみ袋を「つける派」のあなたに

いちいちごみを別の袋に移すのは
面倒だから、ごみ袋をつけておきたい
という方も多くいらっしゃるはず。

そんな方には、袋の縁が見えずに
すっきり見せられる、ヤマト工芸社の
ダストボックス「W CUBE」を
おすすめします。

yamato_dustbox_01

こんな風に、ごみ袋をかぶせて・・・

yamato_dustbox_02

すぽっとはめるだけ。

アバウトな感じにごみ袋をかぶせても、
カバーの部分が広いので
きれいに見せてくれます。

ごみ袋を隠せるごみ箱って
口の部分が小さくなっていることが
多いのですが、W CUBEは
口が広めの作りで、ごみも入れやすい
ところが良いなあと思います。

yamato_dustbox_04

分別用としていくつか並べて
使えるように、側面が直線的に
仕上げられているのもポイント。
壁際にはすっきり収まります。

yamato_dustbox_06

ちなみに、ヤマト工芸のダストボックスには
幅50cm高さ60cmとかなり大きい
サイズのものもありまして、こちらは
キッチンの分別用のゴミ箱として最適。

yamato_dustbox_05

最大4つに分けられて、
燃えるごみ、プラ、ペット・・・など
ごみの量にあわせて使い分けが可能。
たっぷり入るので、家族の多い
ご家庭にも役立つと思います。

dustbox_09

SAITO WOOD(左)は直径25×高さ30cm、ヤマト工芸(右)は幅20×高さ33cmです

リビング使いにぴったりなごみ箱、
ふたつご紹介してみました。
どちらも色のバリエーションが
たくさんありますので、気になった方は
商品ページをご覧くださいね。

ごみ箱って、一度買うと買い換えずに
長い間使いますし、意外と、
リビングの雰囲気に影響するもの。
長く大切に使えるお気に入りを
選ばれることをおすすめします。

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。