バイヤーからのお便り
あなたはごみ箱に袋をつける派?つけない派?
こんにちは、バイヤーの畠田です。
オフィスで雑談をしていると、
それぞれの自宅の話になることが
よくあるのですが、先日話題に
あがったのが、「リビングのごみ箱に
ごみ袋をつけるかつけないか」。
住んでいる地区のごみの分別方法や
ライフスタイルによって分かれるようで、
つける派つけない派、それぞれ半々でした。
ちなみにわたしは「つけない派」でして、
ごみを出す日には、大きなごみ袋に
中身のごみをざざーっと移しています。
ごみ袋を「つけない派」のあなたに
そんな「つけない派」の同志に
おすすめしたいのが、
SAITO WOOD(サイトーウッド)の
ダストボックス。
何が良いかというと、
重くなりがちな「木」のごみ箱なのに
約600gという軽さです。
中身のたっぷり入ったごみ箱を
持ち上げてごみ袋に移す時には
重いとそれだけで大変。
軽さが大事なんですよね。
あとは、ごみ袋をつけないからこそ
気になる「内側の汚れ」。
その点も安心で、表面にポリウレタン塗装を
してあるので、汚れが気になってきたら
水拭きすることもできます。
わたしは、捨てきれなかった細かい塵や
ほこりが気になる時には、中をササっと
ウェットティッシュで拭くようにしています。
軽くてお手入れ簡単、という点では
樹脂製やプラスチック製のごみ箱も
使いやすいですが、無機質な印象に
なりがち。あたたかい雰囲気の
お部屋づくりには、木目の表情が
楽しめるごみ箱がおすすめです。
ごみ袋を「つける派」のあなたに
いちいちごみを別の袋に移すのは
面倒だから、ごみ袋をつけておきたい
という方も多くいらっしゃるはず。
そんな方には、袋の縁が見えずに
すっきり見せられる、ヤマト工芸社の
ダストボックス「W CUBE」を
おすすめします。
こんな風に、ごみ袋をかぶせて・・・
すぽっとはめるだけ。
アバウトな感じにごみ袋をかぶせても、
カバーの部分が広いので
きれいに見せてくれます。
ごみ袋を隠せるごみ箱って
口の部分が小さくなっていることが
多いのですが、W CUBEは
口が広めの作りで、ごみも入れやすい
ところが良いなあと思います。
分別用としていくつか並べて
使えるように、側面が直線的に
仕上げられているのもポイント。
壁際にはすっきり収まります。
ちなみに、ヤマト工芸のダストボックスには
幅50cm高さ60cmとかなり大きい
サイズのものもありまして、こちらは
キッチンの分別用のゴミ箱として最適。
最大4つに分けられて、
燃えるごみ、プラ、ペット・・・など
ごみの量にあわせて使い分けが可能。
たっぷり入るので、家族の多い
ご家庭にも役立つと思います。
リビング使いにぴったりなごみ箱、
ふたつご紹介してみました。
どちらも色のバリエーションが
たくさんありますので、気になった方は
商品ページをご覧くださいね。
ごみ箱って、一度買うと買い換えずに
長い間使いますし、意外と、
リビングの雰囲気に影響するもの。
長く大切に使えるお気に入りを
選ばれることをおすすめします。
ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。