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ますますご飯が美味くなる!オススメの飯椀10選
食事は目でも楽しみたい。だから器にこだわろう
食事は味、香り、そして見た目で楽しむもの。せっかくの美味しいご飯も、適当な器に盛られてしまっては、その魅力が半減してしまいますよね。そこで今回は、食事をより美味しく演出してくれる飯椀をご紹介します。毎日使うものだからこそ、ぜひこだわって選んでくださいね。
食卓に上質をプラスしてくれる飯椀
やわらかい印象の波佐見焼飯椀
厚みの造形と、つるっとした質感が特徴の飯椀です。真っ白な磁器に釉薬をかけて出した独特の艶と、柔らかな色づけが、優しい印象に仕上げています。シンプルながら、素地をいかした色遣いの淵のデザインがなんとも上品。 400年続く肥前の波佐見焼なので、品質も間違いありません。
現代の食卓に合う有田焼飯椀
伝統のある有田焼を、現代の食卓でもオシャレに使える形にした飯椀です。側面に描かれた細い線と、独特な滑らかな曲線が斬新な和の雰囲気で、食卓でも一際存在感を放ちます。 高台が広くしてあるので、持ちやすいのも特徴です。この飯椀にはサイズが3つあり、用途に合わせて使うことができます。
シンプルなのに重厚感のある飯椀
シンプルながら重厚感のある美濃焼の飯椀です。外側のカーブの角度や底を触っても熱を感じさせない厚み、さらには縁に向かって薄く作られている側面の厚みなど、すべてが使いやすく計算しつくされている、いわば究極の飯椀です。 持ちやすい設計と、その小ぶりなサイズから、女性にもオススメです。
食卓に個性をプラスしてくれる飯椀
豊富な色柄が個性を演出してくれる
こちらのアイテムは、200種類以上ある豊富な色と柄が特徴です。用途や好みに合わせて選択すれば、食卓で個性を演出してくれます。 サイズは一般的なご飯茶碗よりひとまわり大きめで、形も平たく作られているので、飯椀としてはもちろん、あらゆる場面で使用できます。持ちやすさもあいまって、長く愛用したい飯椀です。
食欲が増す!赤い飯椀
日本古来の藍や朱色に、白のラインがアクセントに使われた独楽筋の飯碗です。モダンでシャープな飯椀なので、和食・洋食問わず、毎日の食卓に自然とマッチしてくれます。内側にも色づけされていて、炊きたてのご飯をより美味しそうに見せてくれます。 手にしっくり馴染む角度に設計されているので、使いやすさも抜群です。
KIHARA/ARITA PORCELAIN LAB 飯碗 >>
見ているだけで美しい富士山飯椀
富士山に見立てた形と釉薬の色が、とても美しい飯碗のセットです。青と赤の着色には、異なる釉薬が使われていて、風合いも微妙に違います。青は爽やかな印象、赤はクレパスで色付けしたかのような温かみのある印象に仕上げられています。 1点1点丁寧につくられた一点物。お祝い事の贈り物にもオススメの飯椀です。
Floyd/FUJIWAN Blue&Red Couple >>
祝い事にぴったり!めでたい飯椀
一際目を引く真っ赤な鯛が個性的な飯椀です。ユーモラスな表情がかわいらしいデザインですが、使われているのは「千日摺りの赤」と呼ばれる大変稀少な紅柄。一般的な赤よりもキメが細かく艶やかな赤色で、見れば見るほどその美しさが分かります。 祝い事の席での飯椀として、食卓に華と個性をプラスしてくれます。
女性や子供でも使いやすい、小ぶりな飯椀
独特なデザインが目を引く飯椀
こちらの飯椀は、独特なデザインが特徴のペアボウルです。白磁を生かしたホワイトと、織部釉を使ったグリーンのコントラストが味わい深く、ぜひセットで並べておきたくなる美しさがあります。 平ためのフォルムなので、飯椀としてだけでなく小鉢としても使えます。
レトロな雰囲気の花模様柄飯椀
シンプルな白磁に花模様がよく映えた、レトロな雰囲気の飯椀です。華やかでありながら上品な模様なので、おもてなしにも普段使いにもぴったり。 模様だけでなく形も非常に美しく、横からみると縁の部分が微妙に広がっています。安定感があって手のひらにも収まりがよいので、お子様用の飯椀としてもオススメです。
手作り十草柄平碗
シンプルながら味のある形が特徴のこちらの飯椀は、1点1点職人がろくろを挽き、丁寧に絵付けをした手作りの逸品です。ここまで薄づくりで繊細な印象に仕上げるには、高い技術が必要で、一目見ただけで質の高さが伺えます。 白磁にやさしい青の十草柄が美しい、上品な飯椀です。
いかがでしたでしょうか? 飯椀ひとつでも、大きく食卓の雰囲気は変わります。ぜひ毎日の食卓に取り入れてみてくださいね。