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I love ヌードル!めん類を器でさらに美味しくみせよう
パスタやお蕎麦などのめん類は、手軽に作って食べられる人気メニューです。できることなら、美味しそうにみえる器に、美味しそうによそって、美味しくいただきたい・・・そんなささやかな願いを叶えてくれる素敵なテーブルウェアと、めん類を美味しく仕上げるコツや盛り付け方などをご紹介させていただきます。
盛り付けの基本は・・・ソフトクリーム!?
前菜のようにいただく冷たいパスタ
暑い季節ならメインに、寒い季節なら前菜に。小さなダイス型にカットした野菜たちが宝石のように美しい、冷たいエンジェルヘアのパスタです。こちらのパスタは、茹で時間がわずか2分!盛り付けのコツは・・・スプーンとフォークを使って、ソフトクリームのようにぐるぐるにしたら、あとはやさしくお皿に置いて、出来上がりです。
冷たいパスタを美味しく仕上げるコツは・・・
【しっかりと水切りすることがポイントです】パスタを茹でるお湯はたっぷりと、そして、1リットルに対して1%の塩を入れて茹でましょう。茹でる時間は、冷やすとすこし固まるので、標準茹で時間+1分がベストです。茹であがったら氷水で冷やして、ペーパータオルなども使い、しっかりと水切りをします。
美味しいオリーブオイルが決め手です
わたしも愛してやまないフレスコバルディのオリーブオイル。これは、敬愛するお料理教室の先生が推薦されていて使い始めました。蒸した野菜に、ちょっぴりの塩とこちらをかけるだけで美味しい!のです。パスタの味を決めるのはこちらのオリーブオイルといっても過言ではありません。
準主役としてがんばります
小さな器をお皿にIN!
パスタって、付け合わせにもぴったりなメニューですよね。味が混ざるのが嫌なときは、こんな風に小さな器に入れて添えると、食べやすくてgoodだと思います。「おかわりー」のリクエストに応えられるように、多めに作って置くのもコツです。いつ、主役の座が回ってくるかはわかりませんからね。
帽子をかぶったパスタさん
友人たちとのギャザリングランチは、大人さまランチプレートで・・・トマトとチーズのサラダを作る時、取っておいたトマトのヘタを、ジェノベーゼのパスタにぽん!ぐるぐるソフトクリーム方式でよそったパスタにぴったりのサイズのお帽子となりました。ひと口サイズのブラウニーもご一緒に、どうぞ召し上がれ・・・
美容食であるお蕎麦は外せません
ブラックパラティッシのダブルプレートで
お蕎麦は美容食だとご存知でしたか?抗酸化作用があるのでアンチエイジング効果に期待でき、脂質の代謝を促進する作用もある、優れた食品なんです。こちらは、ブラックパラティッシのダブルプレート使い、大根おろしとひき割り納豆のバージョンです。
【こんなお皿に盛りつけたい】4枚のお皿のお話
着こなすように使う・・・【Sara】
ネイビー・グレー・クリーム。ファッションであれば、女性を品よく見せてくれる三種の神器的なカラー展開・・・う~ん、こんなディッシュに、それぞれのカラーにあったパスタをコーディネートしてみたいですね。
h+(エイチプラス)のおしゃれな八角
八角形とは、こんなにも気品あふれるカタチでしたでしょうか。適度な深さもいい、コーディネートしやすい、理想的なディッシュです。
フランスから来た・・・Jars(ジャス)
お蕎麦を、この上なく美味しく見せてくれているのは、フランスから来た器、Jars(ジャス)です。こちらの色はパープル色のオーベルジン、この他にも、他にはないニュアンスの個性的なカラーが揃っています。
ペアパスタプレート カトラリーセット
パスタのために作られた、パスタプレートと、カトラリーのセットです。レッド&ホワイト、グリーン&イエローの2種類の展開です。茹で卵を半分にカットしたようなカタチが可愛い、盛り付けやすく、食べやすいプレートです。
POTPURRI/Vag ペアパスタプレート カトラリーセット >>
I love ヌードルと言いながら、自分の好きなパスタとお蕎麦のお話になってしまいました・・・次回は、おうどんなども参加したお話にできればと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございます。