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残暑をしのぎながら秋らしく。毎日着たくなる秋の新作ボトムス5選

2025年09月17日更新

秋とは思えないほど厳しい暑さが続いていますが、時折爽やかな風が吹いたり、朝晩は少しひんやりしたりと、季節は一歩ずつ進んでいますね。トップスは半袖で涼しさをキープしつつ、ボトムスから秋らしさを取り入れてみませんか？今回は、この秋手に入れたい当店おすすめの新作ボトムスをピックアップ。マンネリコーデに効く柄物パンツやシックなブラックデニムなど、秋を満喫できるボトムスが目白押しです。

秋らしい着こなしが叶う新作ボトムス5選

TOKYO BASIC/リネン&コットンドット柄ワイドパンツ

大人が取り入れやすい上品なドット柄

秋に向けてコーディネートに変化をつけたい方におすすめなのが、TOKYO BASICの「リネン&コットンドット柄ワイドパンツ」です。細かなドット柄が上品な雰囲気で、「柄物が気になるけれどなかなか勇気が出ない」という方も挑戦しやすい一本。無地のパンツよりも華がありつつ、シックな着こなしに仕上がります。モノトーンなので、着回し力も抜群です。

リネン55％、コットン45％で、サラリと蒸れない素材感。程よく厚みもあるため、半袖・長袖どちらにも合わせやすく、気温の高い時期も秋本番も快適な着心地です。ゆったりとしたワイドシルエットで、ボディラインをカバーしながら落ち着きのある大人っぽい着こなしに。

ウエストは総ゴム、調整紐付きなので、幅広い体型にフィットしてくれます。

TOKYO BASIC/コットン100％しっかり厚手ヘリンボンセミワイドパンツ

上質感のある厚手のコットンヘリンボン素材

着こなしを秋らしくシフトしたいときは、まずボトムスの素材感からチェンジするのがおすすめです。こちらのパンツは、ワークウエアにも用いられる厚手のヘリンボン生地を使用。コットン100％のしっかりとした素材で、夏から秋、そして冬まで着回しできます。

無地のシンプルなパンツですが、立体的なヘリンボン織のおかげで上品な雰囲気が漂います。

穿き込んでいくと生地がしなやかな風合いに変化し、身体に馴染んでいくのも魅力。裾が広がりすぎないセミワイドシルエットで、脚のラインを隠しながらすっきりきれいめな着こなしが叶います。ウエストゴム仕様でラクな穿き心地ですが、腰まわりはもたつかずスマートな仕上がり。Tシャツからニットまで、様々なトップスに合わせて毎日着たくなるパンツです。

Brocante/DMGストレートトラウザー

きちんと見え＆ストレッチ性が高く動きやすい

よりきれいめな秋コーデを楽しみたい方には、Brocanteの「DMGストレートトラウザー」がおすすめです。

ウエストからヒップ、太ももにかけては程よくフィットし、膝下からはストンと落ちるストレートシルエットが特徴。脚のラインをきれいに補正し、すらりと長く見せてくれます。きちんと感のあるシルエットなので、オフィスカジュアルでも活躍してくれます。

適度な厚みのある生地感で、気温の変化にも対応しやすく夏から秋への移行時期にぴったり。ややタイトなパンツですが、ストレッチがしっかり効いているので、立ったりしゃがんだりといった動作もストレスフリーです。デイリーに着用しても型崩れしにくい点が魅力。股上はやや浅めで腰の位置が高く見え、トップスのイン、アウトどちらもすっきり決まります。

caqu/roll-up boys III

ラクチンなのに全方位きれいな名品デニム

今シーズンから取り扱いが始まる「サキュウ」は、有名ブランドのデニムにも携わってきた国内メーカーによるデニムブランドです。デザイナーやスタッフは、デニム作り20年以上の精鋭揃い。「roll-up boys III」は、そんなサキュウの中でも大定番のモデルです。ややハイウエストで、脚長効果抜群。ゴムでウエストを調整できるため、締め付け感が気にならないのもポイントです。

ジーンズ作りのすべての工程を自社で担っており、シルエットや生地感など細部にこだわりが尽くされています。コンパクトなヒップライン、脚の形をカモフラージュするストレートなレッグラインで、どの方位から見ても美しいスタイルを実現。やや薄めの10ozデニム生地を使用し、まだ暑さの残る時期から秋冬まで快適に着用できます。