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実はこんなに違う“レギンス”特集! お洒落も防寒も叶うおすすめ5選

2024年10月22日更新

寒くなるにつれて役に立つ“レギンス”ですが、みなさんお気に入りのレギンスはあるでしょうか。当店でも数多くのレギンスを扱っていますが、特徴も魅力もそれぞれ違います。

秋冬のおしゃれにレギンスを役立てたい方、肌の露出を抑えたい方、寒がりの方などに向けて、当店イチオシのレギンスをご紹介します。

通年快適にはけるシルクのリブ編み素材「DRESS HERSELF/シルクリブレギンス」

日々、数多くの製品を見ているバイヤーが「足を入れてみて、久しぶりに感動したレギンスです」と太鼓判を押すのが、DRESS HERSELFのシルクリブレギンスです。

はき心地のよさの秘密は、下半身の形と、快適に着用できる長さ、ゆとりがきちんと計算されていること。レギンス特有のギュッとした締め付け感がなく、上質な薄手のニットに包み込まれるような感覚になります。

冬暖かく、夏は涼しい、万能素材「シルク」を贅沢に使い、伸縮性を高めるためにナイロンを30%混ぜているので、ストレッチ性も抜群。快適性を追求して、ヒップと脚で編み方を変え、脚の付け根から下はよく伸びるリブ編みにしているのも特徴です。

大量生産できない上質ガーゼ素材「丸福ガーゼ/無地レギンス」

丸福ガーゼのインナーに使われるガーゼ生地は、日本に3台しかない古い編み機を使って作られます。手間はかかるのですが、職人が常に目を光らせてふんわりと柔らかい上質なガーゼ生地が出来上がります。

このブランドのもつ希少な編み機だからこからこそ生まれたガーゼはまさに唯一無二。ガーゼ素材の良さを生かし、包帯と同じ編み方を採用しているため伸縮性が抜群です。

ベビー用肌着のように、縫い目が肌側に当たらないように工夫されているので、肌触りとはき心地にこだわる方にも満足いただける名品です。サイズはM、L、LL、3Lの全4サイズ。体にあったサイズをお選びいただける豊富なサイズ展開です。

内側シルク外側ウールのやさしい素材「くらしきぬ/絹がさね インナー シルク&ウール レギンス」

当店のベストセラー商品「はらぱん」や「シルク100%の腹巻き」でおなじみのブランド、くらしきぬ。八分丈の「絹がさね インナー シルク&ウール レギンス」は、肌に触れる部分は肌に触れる部分が天然繊維100%の製品です。

肌に触れる内側の部分はシルク100%、外側はウールの生地でできています。2種の生地を重ねることで、繊維の間に空気の層ができて、状況に応じて温度や湿度を「ちょうどいい状態」を保とうとしてくれます。

別売りの「八分袖のトップス」とセットで着られるよう、細部のデザインにこだわっているのもポイントです。ワンポイントのりぼんと、袖口や裾はランダムなメロー仕上げが可愛いんです。

寒がりさんに、カシミヤをしのぐ高級素材「天衣無縫/ヤクとオーガニックコットンのリブレギンス」

「寒がり」「冷えたくない」そんな方におすすめしたいのが、天衣無縫の「ヤクとオーガニックコットンのリブレギンス」です。

ヤクというのは、標高3000m以上に生息する牛の仲間で、氷点下30℃の厳しい寒冷地に住んでいます。極寒に耐え抜くヤクのうぶ毛を使っているのがこのレギンスなのです。あたたかさはカシミアを凌ぎ、薄手でありながら保温性が抜群。

リブ仕立てになっており、よく伸びて、お腹から足首まで心地よくフィットします。体のラインに沿って伸びてくれるので、締め付けなく一日中快適に過ごすことができます。

普段使いできる着圧レギンス「FOOTMARK BASEWEAR/ロングレギンス」

スポーツをされる方、または体づくりをしている方は「着圧インナー」になじみがある方も多いかもしれません。世の中にはさまざまな着圧インナーがありますが、ご紹介するFOOTMARK BASEWEARのロングレギンスは、普段使いを目的としたタイプです。

日々生活をするなかで、人それぞれ動き方の癖がついてしまいがちです。そこで、身体をきれいな動きに導くのがこのレギンスなんです。

着用すると不適切な動きに違和感を感じるようになり、美しく身体を動かせるようにサポートしてくれるんです!日常使いのために設計された製品なので、長時間身に着けていても負担にならないくらいの着圧に調整されているのもうれしいポイント。

お好みや目的に合わせて、ぜひお好みのレギンスを探してみてください。

文・構成/丘田麻美子

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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