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夏のレジャーにおすすめの、天気を気にせず動けるバッグ5選

2024年07月15日更新

夏にお出かけの計画をたてる方は多いと思いますが、レジャーや旅行のとき、どんなバッグを持っていくかは悩むところです。屋外で過ごすなら、急な天候の変化に対応できるバッグがほしいですし、身軽に動けるかどうかも大切。今回は、レジャーシーンで活躍するおすすめのバッグを5選、ご紹介します。

夏の旅行やレジャーで活躍する、おすすめのバッグ5選

SiiLo/BRT ポケッタブルボストン

ポーチほどのサイズに折りたためる、35Lのボストンバッグ

まずご紹介するのは、折りたたみできるボストンバッグです。たたんだ状態では、約20×18cmとポーチほどの大きさですが、広げると約35Lの大容量に早変わり。旅行に行くと、お土産や買い込んで荷物が増えてしまうこともありますよね。そんなときも、行きは邪魔にならないコンパクトなサイズで、帰りは買った商品をたっぷり詰め込めるサブバッグとして持ち運べます。

2～3泊ぶんの荷物が入る容量なので、メインバッグとしても便利です。両脇にはポケットがついており、マップや折り畳み傘、水筒といった、れじーの必需品も入れておけます。また、撥水・防水・透湿性にすぐれた、マウンテンパーカーの生地にもなっている高機能素材「Breathatec」を使用。多少の水濡れなら浸透せず弾くので、急な雨にも対応できますよ。

SiiLo/Every トートバッグ L

きれいめ素材を使った、撥水・速乾生地のトートバッグ

旅行やレジャーで重宝する、収納力のあるトートバッグ。内ポケットだけでも大小8か所あり、荷物の整理がしやすいつくりになっています。財布やペットボトル、スマホといった細かいものも、ひと目で見つけてサッと取り出し可能です。また、底マチがあるので、ポーチや上着といったかさばりやすいものも入ります。

カジュアルすぎると大人の女性にとっては持ちにくいですが、こちらはアパレル向けの、きれいめな素材を使っています。もともとコートなどに使われる素材で、上品で落ち着いた印象です。さらに撥水・速乾機能のある素材なので、多少の雨に濡れてもOK。屋外でのレジャーにも気兼ねなく持っていけます。

Neutral Gray/ジェーンポシェット M

すっきりシルエットなのに、500mlペットボトルも入る容量

可能な限りバッグをミニマムにして、身軽に動きたい。けれど、ある程度の収納力はほしい。そんな方におすすめなのが、こちらのポシェットです。すっきりとして邪魔にならないシルエットながら、500mlのペットボトルや折り畳み傘も入る収納力があります。コットンキャンバス素材に極薄PVCをコーティングしており、雨の日でも持ち歩けるのも嬉しいポイントです。

ナイロンのようなカジュアルさがなく、きれいめの服装にもマッチします。旅行先で外出するとき、機能的なバッグを持ちたいけどスポーティすぎるものはちょっと、というシーンでも重宝するはず。収納力があるだけでなく、正面のあおりポケットや背面のファスナーポケットなど、すぐ取り出したいものを入れておく部分も充実しています。

MAISON CANVVAS/2way トートバッグXL

軽量で撥水性のあるコンブナイロンを使用

「コンブナイロン」という、ハリ感のある撥水素材を使用しているトートバッグです。約500gと軽量で、雨や汚れに強いため、屋外のイベントやレジャーでも気を使わずに持つことができます。それでいてカジュアルすぎず、きれいめなファッションとの相性も良好。旅行などの遠出の際はもちろん、普段使いしても違和感がありません。

2～3泊の荷物がおさまる容量で、財布やスマホ、ペットボトルなど日常的な荷物はもちろん、ノートPCも入れられます。両サイドには大きなポケットがあり、荷物の整理も楽ちん。旅行に使う場合、片方にはインナーや化粧品、片方には移動中に読む単行本など、わけて収納できます。荷物がたっぷり入るので、買い物用のサブバッグとしてもお使いいただけますよ。

NoiR/Absolute duffel

スーツケース感覚でパッキングできる2wayバッグ

最後にご紹介するのは、旅行など長期のお出かけにおすすめしたいバッグです。リュックとブリーフバッグの2way仕様で、メイン部分がスーツケースのような2層構造になっています。容量は約40Lで、3～4泊ぶんの荷物にも対応。さらにメッシュコンパートメントつきで、パッキングや荷物を取り出す際も、何がどこにあるか楽に視認できます。

PC用のコンパートメントやフロントジッパーポケットがあり、ガジェット類や小物の整理もできます。また、本体に撥水性がある上に、レインカバーが付属しているのもポイント。移動中に大雨に見舞われても、レインカバーをかけて荷物を保護できます。ビジネスユースや普段使いはもちろん、旅行先でのちょっとしたアウトドアシーンでも役立つでしょう。