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これがウール!?素肌でくるまりたいほど気持ちいい!家で洗えるあたたか毛布

2024年10月21日更新

こんにちはバイヤーの菱倉です。

朝晩が涼しくなってきて、そろそろ毛布を使い始める方も多いと思います。そこでおすすめなのが「SERENEウォッシャブルウール ニューマイヤー毛布」。僕は今まで毛布はいくつも使ってきましたが、肌触りとあたたかさが格別。ウールとは思えないくらい柔らかくてふかふか、素肌でくるまりたいほどの気持ち良さです。

家で洗えるのでクリーニング代がかからず家計にも優しい。そして、汚れてしまった時もすぐに洗えるので安心です。

人気があり、毎年生産数が限られている毛布です。今年の分が入荷しましたので是非ご覧ください。

最高級のメリノウールを使用しているから柔らかい

この毛布は羊毛の中でも最も高級と言われているオーストラリア産メリノウール(特に羊の脇腹の柔らかい部分)を使用。メリノウールは登山服のインナーにもよく使われているように、高い保温性、夏でも使えるほどの放湿性、やわらかさを兼ね備えた素材です。そして、ウールですが全くチクチクしません。

そんなメリノウールの中でも、毛足が長いものを贅沢に使っています。さらに、織るのではなく両面を起毛させた製法で編んでいるので、繊維自体の柔らかさと抱えた時のふわふわ感が相まって、とても気持ちが良いです。

ボリュームがあるウール毛布だから究極のあたたかさ

ウールは他の繊維に比べて熱伝導率が低く、外の冷気を入れずに毛布の中の暖気を逃さないのが特徴。吸湿調湿機能に優れ、軽くてムレにくいので、冷え性や汗かきの方のほか、体温調整がしにくい赤ちゃんにもお使いいただけます。

そんなウールを、生地を編み上げて両面に起毛加工の仕上げを施したニューマイヤーといわれる製法で毛布にしています。編みで空気を毛布内に多く含むことができるので含気率が高く、さらに長い毛足があたたかさを保つため、究極のあたたかさと言っていいほどです。

汚してしまっても自宅で洗えるから安心

一般的なウール製品は縮んでしまうため、自宅での洗濯は難しいです。しかし、こちらの毛布は防縮加工がされているため、自宅での洗濯が可能です。

元々ウールの毛布は静電気を起こしにくいので汚れやホコリを寄せ付けにくく衛生的。一般的に毛布は洗濯する機会が少ないと思うのですが、我が家には小さい子供がいるためいつ汚れるかわかりません。汚れるたびにクリーニングに出すと家計が大変です。だから家で洗えることはとても助かっています。もしものときに家で洗えるということは安心ですよね。

ウール毛布は興味があるけどチクチクしそうで敬遠していた方、とにかくあたたかい毛布を探している方、肌触り抜群の毛布を探している方に是非おすすめしたい逸品です。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。

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