バイヤーからのお便り

【先行受注】無風無臭で肌や喉に優しい!あのヒーターのハイパワー仕様

2023年07月20日更新

毎年ご好評いただいているヒーター「マイヒートセラフィ」。今年も売り切れる可能性があるため、確実に手に入れられる先行受注を承ります。

エアコンだと乾燥し、また、ほこりが舞い上がって辛いという方も多いと思いますが、マイヒートセラフィは無風・無音のため喉や肌にやさしく、触ってもやけどするほど熱くないためお子様やペットがいても安心のヒーターです。

今年は従来の700Wに加え新商品の1200Wハイパワーモデルの受注を行います。9月30日までの先行受注期間中特典として、一つ持っているとコインランドリーに行く際やレジャーで何かと役立つ大型トートバッグをプレゼント。是非この機会にご注文ください。

無風だから乾燥せず、ハウスダストを巻き上げない

部屋をあたためるのにエアコンはとても有効ですが、温風が出てくるので、風に当たっていると肌や喉が乾燥してしまいます。そのため我が家ではなるべくエアコンを使わなくていいよう、昨年から無風の「マイヒートセラフィ」を使い始めました。

無風だと良いことが3つあり、まず1つ目は乾燥しにくいこと。

今までエアコンの風邪で乾燥し、喉がイガイガしたり、肌がかゆくなったりしていたため、乾燥は大敵でした。こちらは風がないため乾燥しにくく、じんわりあたたまれるところが気に入っています。

2つ目はハウスダストやホコリを巻き上げないこと。

小さい子供がいるため、アレルギーや喘息の原因になるハウスダストはできるだけ減らしたいと思っています。ただ、掃除で完全になくすことは難しいんですよね。だから床に落ちているハウスダストを巻き上げないことで、吸い込む機会を減らせるのはとても安心です。

3つ目は静かなこと。

日中のリビングだとエアコンの風音は気にならないのですが、寝室だと風音が気になってしまうことがありました。マイヒートセラフィは無音なのでとても静か。寝室での使用もおすすめです。

子供がやけどする心配が少なく、安心して使える

1200W

マイヒートセラフィを選んだ理由は風が出ないこと以外にもあります。それは小さな子供が触っても安全なことです。あたたかさで選ぶのなら石油ストーブやガスストーブが良いのですが、どうしてもやけどが心配。

こちらは発熱パネルは熱くなるのですが、フロッキー加工がされた高温を抑制するガードがついているため、やけどするほど熱くなりません。子供が触れてしまっても安全です。

万が一転倒しても、自動で運転がオフになるため、小さな子供がいる場所でも安心して使うことができます。ペットを飼われているご家庭にもぴったりの暖房器具だと思います。

キャスター付きなので移動が楽

キャスターがついているので、移動が楽なところも嬉しいポイントです。ダイニングで食事の際に使用し、その後リビングでくつろぐため、ソファ横まで片手でコロコロと移動ができます。

700W

また、キャスターパーツを簡単に回転させられるため、本体の薄さに合わせることが可能です(1200W仕様はネジを緩めるとキャスターパーツを回転することができます)。使わないときは隙間に収納できるので助かります。オフシーズンに場所を取らないのがいいですね。

700W

本体には持ち手がついているため、階段での移動の際も持ち運びやすくなっています。

1200W

主にリビングやダイニングで使用するため、場所を取らず圧迫感がないところも気に入っているポイント。グッドデザイン賞を受賞しているシンプルなデザインも、インテリアを邪魔しないので置く場所を選びません。あたたかさ以外にもデザイン性、安全面など、選ぶためのポイントが充実しているヒーターです。

左:700W、右:1200W

サイズは1200Wが幅715mm×高さ593mm、700Wが幅600mm×高さ491mmと一回り大きいだけですが、あたたかさは全く異なり、1200Wの方が約1.7倍のあたたかさ。また、今年新たにラインナップに加わった1200Wの方が立ち上がりが早くすぐにあたたまります。寒がりの方や部屋が広めの方は1200Wがおすすめです。

毎年ご好評いただいている商品で、シーズンに入ると売り切れることが予想されるため、2023年9月30日まで確実に手に入る先行受注を行っています。お届けは11月上旬ごろの予定です。

先行受注特典として、コインランドリーに行く際や、キャンプなどで役立つ特大のキャンバストートバッグをプレゼント。是非先行受注期間にご注文ください。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。