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揚げ物後もサッと拭くだけ!油はねから床を守る、北欧デザインのキッチンラグ

2023年12月21日更新

こんにちは、バイヤーの菱倉です。子供が大好きなポテトやカツなどの揚げ物は僕が担当して調理しているのですが、調理後は油はねで床がベトベトになり、毎回掃除が大変。そこで使い始めたのが「BRITA SWEDEN」のプラスティックラグです。

プラスティック製なので汚れてもサッと拭くだけでOK!ひどく汚れた場合は洗濯機で洗えるので手入れがとても楽です。スウェーデンでデザイン・生産されているだけあり、柄や色もシンプルなインテリアに合わせやすくて気に入っています。

揚げ物の汚れもサッと拭くだけ。キッチンの床掃除が楽になる

家で料理をするとき、僕は揚げ物担当なので、子供の好きなポテトやカツ、唐揚げなどを大量に揚げています。そして、揚げ終わった後に大変なのが、床掃除。知らぬ間に油が床に飛び跳ねていて、大抵ベトベトです。

そのベトベト対策として床に新聞紙を敷いたこともあったのですが、調理中に足が触れてしまいくしゃくしゃになって効果がなかったり、滑ってしまって危なかったため、BRITA SWEDENのプラスティックラグを使い始めました。

まずラグを敷いたことで、毎回床掃除をする必要がなくなりました。毎回揚げ物の後は掃除が待っていたので、気後れしていましたが、掃除がなくなったことで気楽になりました。

また、ラグの掃除をするときもとても楽で、プラスティックのため油が染み込むことがなく、雑巾やティッシュなどで簡単に拭き取ってきれいにすることができます。ファブリックのキッチンラグだと、油が染み込んでしまい汚れが落ちにくいため、プラスティックならではの機能だと感じています。

洗濯機で洗えるから、手入れがとても簡単

日頃の調理で飛びはねた油や調味料、食材などで汚れてしまい、ラグを拭くのが大変な時は洗濯機で洗えるのでとても楽ちん。保水しないので乾きも早く、朝洗えば昼過ぎから夕方までには乾くので連日ハードな揚げ物をしても問題ありません。

我が家では子供と一緒に調理をすることが多く、食材などをこぼすので、洗濯機で洗えるのはとても便利。以前カレーをこぼしましたが、色や臭いがつかなかったので助かりました。ラグを敷いていなかったらフローリングの溝などに入り込んでいたと思うので、敷いていてよかったと思っています。

もしも滑る場合は、滑り止めシートがおすすめ

元々滑りにくいですが、フローリングなどとの相性が悪いと滑る可能性があります。その際はラグのすべり止めシートが種類も多く市販されているので、下に敷いていただくと滑りにくくなり、ストレスが減ると思います。洗濯のことを考えると、テープで貼るタイプではなく、ただ下に敷くだけのものがおすすめです。

キッチンは調理中の食材や油、調味料の飛びはねが意外と多く、床がベトベトになりがちです。プラスティックラグは掃除の手間をできるだけなくしたい方におすすめのキッチンラグです。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。