ソファほど場所を取らずにくつろげるため、今やインテリアの定番になってきたビーズクッション。ただ、使用しているとどうしてもビーズがヘタってしまい、座り心地が悪くなったり、ビーズを補充する必要がありました。

しかし、ファイバーアートステューディオの「リネンクッションチェア」は復元率90%の特殊ビーズを使用しているため、長く使ってもヘタってしまうことがほぼありません！！そのため、面倒なビーズの補充が不要でコスパも抜群！

また、高品質なリネンを使用しているので蒸れにくく肌触りも格別です。他のビーズクッションとは一線を画すクッションです。

ヘタりにくい特殊ビーズを使っているから面倒な補充が不要

一般的なビーズクッションに使われているビーズは使っているうちにヘタってきてしまい、ぺちゃんこになってしまったり、座り心地が悪くなるためビーズを補充できるようになっています。ただ、ビーズが静電気でくっつくため補充作業が意外と面倒。また、補充するたびに重くなってしまうので、移動させるのが大変になってしまうことも。

リネンクッションチェアはそのビーズクッション最大のデメリットを克服しています。ビーズメーカーと開発した発泡ポリエチレンのビーズの復元率はなんと90%。長く使用してもヘタってしまうことはほぼありません。そのため、替えのビーズすら販売していません。

面倒なビーズの補充が不要で長く使えるため、コスト面でも優れていて、見栄えが悪くなることもありません。

カバーを変えることでずっと使える

ビーズはヘタりませんが、カバーは長く使用しているとどうしても寿命がきてしまうこともあります。そのため、専用の替えカバーをご用意しています。

カラーは染色をしていないナチュラルや、部屋の雰囲気を明るくするピーコックブルーやライトグリーン、オレンジ、落ち着いた雰囲気のゴールドキャメルやダークブラウンなど全10色。季節や合わせるインテリアによって色を変えたり、部屋の雰囲気を変えたいときにおすすめです。

こだわりのリネンは使い続けるほど肌触りがよくなっていく

つくり手のファイバーアートステューディオはいつまでも愛される「永遠の定番」を生み出しているホームファブリックのブランド。原糸選びからこだわり、ベッドリネンやバスリネンなど肌に触れる上質なアイテムを作り続けています。

そんなファイバーアートステューディオがカバーに選んだ素材はリネン。光沢感や肌触りに優れた西ヨーロッパの上質なリネンにこだわっています。はじめはリネン特有のハリがありますが、使用したり、洗濯していくうちに柔らかさが増していき、肌触りがさらに良くなっていきます。

リネンはコットンやシルクと比べ吸放湿性に優れているため、長時間座っていても蒸れにくいです。ビーズクッションは体にフィットするため蒸れやすいですが、その問題も解消しています暑い時期には敬遠しがちなビーズクッションですが、快適にくつろぐことができます。

リネンクッションチェアは置くだけで空間に馴染み、他のインテリアとも合わせやすいデザインなのでコーディネートに悩むこともありません。

チェアとしてもクッションとしても使える万能性を備えている一品。リビングにあると重宝しますよ。

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。
そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。