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夏の必需品、紫外線から肌を守るおすすめアームカバーと日傘

2022年05月30日更新

日差しが強くなってくると日焼けが気になりますよね。そこで夏の紫外線対策の必需品といえば、アームカバーと日傘です。今回は当店おすすめの5点をピックアップ。アームカバーは、べたつかないものや、肌触りにこだわったもの、冷却効果のあるものなど様々なバリエーションを揃えました。日傘は、紫外線カット率が高くて軽量、当店の人気アイテムです。日差しから肌を守るためにもぜひ備えてみてくださいね。

紫外線対策おすすめアームカバーと日傘5選

SASAWASHI/アームカバー

天然素材でさらっとした着け心地アームカバー

まずご紹介するのは、天然素材を使った「SASAWASHI」のアームカバーです。くま笹と和紙を組み合わせた「ささ和紙」という独自の天然素材を使用。汗をかいてもべたつかず、さらっと快適な着け心地を実現しています。紫外線対策で肌の露出は避けたいけど、アームカバーは暑いという方におすすめのアイテムです。

和紙は吸水性と断熱性に優れているため、汗を素早く吸収し、蒸れにくく、日差しの熱さをやわらげる効果があります。さらに天然のUVカット素材でもあるので、紫外線A・B・C波全てを97%以上カット。編地はざっくりしながらも弾力性があるため、腕にぴったりし過ぎず、快適な着け心地です。

hakne/シルクアームカバー ショート

肌触り抜群ウォッシャブルシルクのアームカバー

次にご紹介するのは、自分たちが本当に良いと思う天然素材を使って最上のものづくりをしているブランド「hakne(ハクネ)」のアームカバー。シルク70%使用したこちらは、しっとりとなめらかな肌触りが特徴で、着けた瞬間、驚くほどの心地良さがあります。肌にやさしいので敏感肌の方にもぴったりの一点です。

シルクは吸放湿性に優れた素材で、吸水性はコットンの約1.5倍あり、暑い夏でも蒸れずに着けられます。肘下から手の甲までしっかりカバーしてくれるので、外出時はもちろん、運転時や洗濯物を干す時などにも大活躍。ウォッシャブル素材のため、こまめに洗っても劣化しにくく、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。

冷却アームカバー

水に濡らすと冷たい接触冷感素材のアームカバー

こちらは、水に濡れるとより冷たくなる接触冷感素材を使用したアームカバーです。日差しと紫外線から肌を守るだけでなく、熱中症対策にも効果を発揮してくれます。アウトドアや庭作業、徒歩移動など、夏の炎天下で長時間活動する方におすすめのアイテムです。

素材はポリエチレン50%とポリエステル50%使用しています。乾いた状態で装着しても涼しく感じますが、水に濡らすとより冷たくなるのが特徴です。一般的に接触冷感素材と表記できるのは、専門機関で測定したQ-maxといわれる値が0.2以上のものだけ。その点、こちらはQ-max値が0.31あり、肌を冷やす十分な性能を備えています。

HEAT BLOCK 超軽量ミニ

紫外線を99.9%カット、超軽量の晴雨兼用日傘

傘業界での長い経験を持つ3名が立ち上げた「アンベル株式会社」のHEAT BLOCKシリーズの日傘です。紫外線は99.9%カットしてくれます。こちらの特徴はなんといっても超軽量なところ。一般的な折りたたみ傘は300g以上のものが多い中、驚きの約130g、同等の遮光率の日傘の中では最軽量クラスなので持ち運びも楽ちんです。

一般的に6〜8本骨の傘が多い中、こちらは5本仕様ですが、軽くて丈夫なカーボンファイバー素材を使用することで、高い強度を保ちつつ軽さも実現。カバンに入れっぱなしでも邪魔にならず、突然の悪天候でも頼りになる晴雨兼用の一点です。生地は光沢のあるポリエステル生地を使用しており、ナチュラルな質感になっています。

HEAT BLOCK シャンブレー 軽量折りたたみ傘

遮光100%生地で軽量、折りたたみ楽ちんな日傘

最後にご紹介するのは、上述と同じHEAT BLOCKシリーズの日傘です。遮光100%生地を使用し、UVカット率は99.9%。日差しと紫外線をとことん防ぎたい方にぴったりです。遮光100%の生地を使用した折りたたみ日傘は250〜350gのものが多い中、こちらは約180gなので荷物の負担になりません。

もちろんこちらも雨の日でも安心な晴雨兼用仕様です。撥水力も抜群で、2〜3振りすればほとんどの水滴は落ちてくれるのも嬉しいポイント。傘を閉じる際、自動的に骨が折れる「ラクラクタイプ(楽々開閉式)」を採用しているので、駅の改札などでも素早く折りたためてストレスフリーです。

紫外線から肌を守るアームカバーと日傘で、夏をより快適に過ごして

今回は、夏の紫外線対策の必需品であるアームカバーと日傘のおすすめ5点をご紹介しました。肌を守って夏をより快適に過ごすためにも、アームカバーは機能性と肌触り、日傘は紫外線カット率と軽さにこだわって選ぶことが大切です。日差しが強くなる前のこの機会にぜひ備えてみてはいかがでしょうか。

文・構成/福浦やよい

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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