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汗で蒸れる時季におすすめ!快適に過ごすためのインナーアイテム

2022年05月16日更新

気温が高くなってくると、体にはりつかず、汗を素早く吸収してくれるインナーが活躍します。直接肌に触れるものだからこそ、素材や作りがいいものを選びたいですよね。キャミソールからパンツ、レギンスまで、当店おすすめのアイテムをご紹介します。天然繊維の吸汗・調湿機能を活かしたインナーで、快適に春夏を過ごしましょう。

汗をかく時季に快適に過ごすためのインナーアイテム4選

天衣無縫/リブカップ付きキャミソール

リブが体に寄り添う、カップ付きキャミソール

天衣無縫の「リブカップ付きキャミソール」は、汗による蒸れが不快になりがちな春夏におすすめです。通常のカップ付きキャミソールは、胸から背中あたりがぴったりとしていますが、こちらは前身ごろは3重、背中部分は生地が2重になっており、汗をかきやすい背中部分の通気性も抜群です。

快適な着心地の秘密は、こだわりぬいた素材と製法だから。ゴムや縫い目が肌に当たらないように作られており、肌当たりの良さを追求しています。また、伸縮性のある化繊を使わず、リブ編みにすることで高い伸縮性を実現しました。リブの凹凸のおかげで、肌に生地が張り付かず汗をかいてもさらりと快適な着心地です。

MB/ピマコットンタンクトップ

使いどころを選ばない、コットンタンクトップ

MBの「ピマコットンタンクトップ」は、「カシミアのよう」とも言われるピマコットンを使用した綿100%のタンクトップです。ふんわりと優しい肌あたりなので、肌が敏感な人でも安心。吸水性にも優れており、汗をかいてもさらりと保ってくれます。フリーサイズですが伸縮性も抜群なので、幅広い体型の方に着用いただけます。

シンプルなデザインなので、コーディネートを選ばずオールシーズン活躍します。腰骨が隠れるほどの着丈は、身体を動かしてもお腹や腰をすっぽりと隠してくれます。一般的な綿より劣化しにくいから、ヨレヨレになりにくいのもポイント。ただし、繊細な生地なので、摩擦や爪などの引っ掛けには注意が必要です。

MB/ピマコットンレギンス

締め付けずもたつかないストレスフリーレギンス

MBの「ピマコットンレギンス」はポリウレタンなどの化繊が使われていない綿100%のレギンスなので、乾燥などで肌が敏感な人にもおすすめ。よく伸びるので身体に沿うような履き心地で、全体的に締め付け感がなく、蒸れにくいのも特徴です。コーディネートに合わせやすい5色のカラーから選べます。

摩擦による刺激を受けやすいクロッチ(股)部分は二重仕立てになっているので、もたつかず、安心感のあるつくりになっています。二重にはなっていますが、吸湿・調湿・調温効果のあるピマコットンなので、蒸れにくいのも嬉しいポイントです。ワンピースやスカートと合わせて着用すると、下半身冷え対策にもなりますよ。

meri ja kuu/4分丈インナーパンツシルク

程よく体を包み込む、万能インナーパンツ

meri ja kuuの「インナーパンツシルク」は毛糸のパンツのようですが、汗をかく時季にこそおすすめです。その理由は絹紡糸(けんぼうし)という、生糸を作る時に出る短繊維を縒った糸で作られていること。空気を含んだふわっとした肌触りと、保温性・吸放湿性に優れているのが特徴です。汗を吸い、さらりと保ってくれます。

立体的に編めるホールガーメント機を使っているので、股部分に縫い目がありません。よく動かす部分に縫い目がないから、ストレスを感じない履き心地が魅力です。スカートには4分丈、パンツには2分丈がおすすめで、透け防止のペチコート代わりにもなります。お腹部分まで包み込んでくれるので、腹巻としてもおすすめです。

まとめ

肌に優しい天然素材を使用したインナーアイテムを紹介しました。紹介した商品はどれも吸放湿性に優れており、汗をかきやすい季節を快適にしてくれるアイテムばかりです。肌に直接触れるものだからこそ、素材や製法にこだわったインナーアイテムを身に着けてみてはいかがですか。

文・構成/南寿華

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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