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季節の変わり目だからこそ使いたい。身体を冷やさないアイテム4選

2022年04月29日更新

冬から春へと変わる季節は、寝具を薄めの物に替えたり、寝間着を気温の変化に合わせたり、調整が難しい季節。夜になるとまだ少し肌寒さを感じたり、予想外の冷え込みで身体を冷やしてしまうこともありますよね。気温の変化が激しい時期は、身体の不調を感じやすく、体調にも悪影響が出てしまうこともあります。今回はそんな季節の移り変わる時期に使っていただきたい、温度調節がしやすい素材を使ったアイテムを4つご紹介します。

温度調整ができて身体を冷やさないアイテム4選

絹屋/肩・首を冷やさない シルクの安眠ケープ

首周りを温めてくれる肌触りの良い安眠ケープ

布団から首や肩から冷気を感じて、寝付きが悪く感じることはありませんか。「肩・首を冷やさない シルクの安眠ケープ」は、首や肩周りまで肌触りの良いシルク製のケープで覆うことが出来るので、身体を冷やさずに心地よく眠ることができますよ。編み目がゆったりとしているので、着ていることを忘れるほど快適なんです。

チクチクしないか心配な方もご安心を。シルク100%なので保湿力が高く、肌触りは滑らか。静電気が苦手な方もお使いいただけます。また、綿よりも吸湿性や放湿性が高いので汗をかいても安心です。ケープは、縫い目のないホールガーメント製法で縫われており、縫い目の違和感もなく、ストレスなく長時間つけ続けられますよ。

丸三綿業/洗える国産シルクわたの肩当て(外せる襟カバー付)

お家で丸洗いできるふわふわシルクわたの肩当て

季節の変わり目は、夜中に急に冷え込んだりして体調を崩しやすい時期。丸三綿業の「洗える国産シルクわたの肩当て」は、軽くて肩周りを冷たい空気から守ってくれる身体を冷やさない肩当てです。取り扱いが難しい思われているシルク素材でできていますが、洗濯機の手洗いコースで洗えるのでケアが簡単で嬉しいアイテムです。

眠っている間に開けてしまう心配もありません。動きやすく、冷えにくいように細部にまで工夫が施されています。脇には柔らかいゴムがついているので、腕を上げて寝返りしても問題なし。また、冷えを感じやすい二の腕や、腰あたりまでカバーされているので、寝ている間は上半身を心地よい温かさで包んでくれるアイテムです。

絹屋/のびのびシルク腹巻

1年中身につけられる薄さわずか2mmのシルク腹巻

下から入り込む冷気でお腹周りを冷やさないようにするためには、必須アイテムの腹巻き。絹屋の「のびのびシルク腹巻き」は、わずか2mmと薄いのに、シルク99%、ポリウレタン1%と、シルク混の商品の中でも最も混率の高い、贅沢な生地できた腹巻きです。驚きの薄さでアウターにも響きにくく、通年使えるアイテムです。

つけ心地の良さにもご注目ください。腹巻きの脇は縫い合わせが無く、腹巻の端はメローロック仕上げ。生地の端を巻かずに、細くロックミシンをかけるので、厚みが出ず、肌に優しい仕様になっています。また、シルク素材は吸湿、放湿、保湿性に優れているため、夏はさらっと冬は暖かく1年中、快適に使うことができますよ。

くらしきぬ/絹がさね インナー シルク&ウール 一分丈ショーツ

シルクとウールの贅沢なストレスフリーショーツ

肌寒さがまだ残る時期におすすめなのが、絹がさねの「シルク&ウール 一分丈ショーツ」。着ていることを思わず忘れてしまうような着心地よいインナーです。肌に触れる内側の部分にはシルクを100%使用し、外側はウールの生地を使用しています。肌が感じる温度や湿度を「ちょうどいい状態」を保とうとしてくれる商品です。

シルクとウールを贅沢に使ったこのショーツは、素材が持つ保湿、保温性のお陰で、体温のあたたかさや皮膚のうるおいである水分を奪うことなく、一定の快適さを保ってくれます。また、一般的な下着と違い、摩擦や締めつけ感がなく身につけられるのが嬉しいところ。一度使うと履き心地の良さに、手放せなくなるアイテムです。

今回は、身体を冷やさないアイテムを4つご紹介しました。季節の変わり目は、体の不調を感じやすい時期でもあります。日によって変化する気温、気候の変化で身体に負担がかからないよう、ご紹介したアイテムなどを活用して、日頃から身体を温めてあげてくださいね。

文・構成/湯浅真彩

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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