バイヤーからのお便り

くつろぎも仕事もおまかせ!腰への負担を減らす座椅子

2022年01月31日更新

床に座ってくつろいだり仕事をする際、座椅子があるととても楽ですが、腰と背面に隙間が空いてしまうことで腰に負担がかかり、腰痛に繋がってしまうことも……。また座っているうちに体が前方に滑ってしまい姿勢が悪くなることも。京都の老舗寝具店Platzの「テレワーク用座椅子」なら、座面や背面の隆起により長時間座っていても体への負担が少なく済みます。

さらに、オットマンになる足らく枕と一緒に使うことでよりくつろげる体勢をつくることができます。この度新色の水色が加わりましたので改めてご紹介いたします。

腰が前に流れないから、痛くなりにくい

一般的な座椅子の場合、腰と背面に隙間が空いてしまうことで腰に負担がかかり、腰痛に繋がってしまいます。また座っているうちに体が前方に滑ってしまい姿勢が悪くなることも。しかしこちらの座椅子なら、長い時間座っていても体への負担が少なく済みます。

その秘密は座面と背にある凹凸。この隆起が腰と背面の隙間を埋めるので、腰への負担を抑えることができます。さらにお尻からモモにかけての盛り上がりは体が前方に滑るのを防いでくれます。

そのため、仕事で長く座っていも悪い姿勢になりにくく、座椅子の特徴であるリラックスした姿勢で座り続けられます。

リクライニング式だからシーンに合わせて好きな角度で座れる

こちらの座椅子は90度に近い角度から180度まで14段階で背もたれの角度を調節できます。

座卓で仕事をするときは体を起こした角度にしたり、

TV鑑賞や読書などのくつろぎタイムのときは、背もたれを倒してリラックスできる角度にしたりと、これ一つで大丈夫です。

寒い時期はこたつに合わせて使うのもおすすめ。くつろぎの楽な姿勢にあたたかさがプラスされ、なかなかこたつから出られなくなると思います。

足らく枕と合わせてさらにリラックスできる

リラックスタイム時におすすめなのが足らく枕とのセット使い。長時間座っていると伸ばした足のかかとが痛くなることがありますが、足らく枕を使えばかかとが浮くため、足への負担が減り、よりリラックスできます。

また、足らく枕は就寝時の腰痛対策にも活躍。寝るときに膝の下におくことで、腰が丸まって反りがやわらぎ、その分、腰への負担が少なくなります。

「テレワーク用座椅子」は仕事だけでなく、リラックスの時間にも体にやさしい設計のため、ずっと座っていられます。床での生活におすすめの一品です。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。