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復元力が高く、身体にフィットする「ノルディックスリープ」の寝具

2023年02月02日更新

豊かな眠りを追求する、北欧発の寝具ブランド「ノルディックスリープ」

「ノルディックスリープ」は、北欧流の豊かな眠りを目指す寝具ブランド。主に布団や枕、抱き枕などを扱っており、さまざまな気候やユーザーのニーズに合わせるため、どの商品も緻密に設計されています。

昨今の原材料・燃料の高騰の影響により、全商品について2023/03/1から値上げされることになりました。へたりにくく、家で気軽に洗えるところが大きな特徴で、「とてもよかったので家族用にも買い足しました」という方も多いシリーズです。気になっている方はぜひ早めにご覧ください。

独自素材によって高い復元力、弾力、フィット感を実現

ノルディックスリープの寝具は、雪のような独自素材「フォスフレイクス」が使われていることが特徴です。映画などで使用する「人工雪」をヒントにした素材で、高い復元力を持っています。この復元力のおかげでへたりにくく、体型を問わず身体にフィット。ホテルの寝具のような心地よさを、長くお楽しみいただけます。

自分の身体に合う寝具を、長く愛用したい方に

弾力があり、長い間へたりにくいノルディックスリープの寝具は、自分の身体をしっかりと受け止めてくれる枕や布団で眠りたい方におすすめ。また安価な寝具を頻繁に買い替えるより、自分に合う寝具を長く使い続けたい、という方にもご満足いただけるでしょう。

ホテルライクな寝心地を楽しめる、ノルディックスリープの寝具4選

ノルディックスリープ/ピローミディアムハイ

頭と肩にフィットし、寝返りを打ちやすい

まずご紹介するのは、当店で取り扱いのあるノルディックスリープ製品の中でも一番人気のピロー。弾力性、復元力に優れる独自素材「フォスフレイクス」のおかげで、沈み込みすぎず、寝返りも打ちやすく、筋肉がリラックスした状態で眠ることができます。また素材そのものがタフなので、使用や洗濯を繰り返してもへたりにくく、頻繁な買い替えをせずに済み、経済的です。

サイズは標準的な43×63cmと、それよりひとまわり大きい50×70cmの2種類。また高さがミディアムロー、ミディアムハイ、ファームの3種類用意されています。ホテルの枕のような、頭をしっかりと包み込む使い心地がお好みの方には、50×70cmがおすすめです。高さは好みや眠るときの姿勢にあわせてお選びください。

50×70cmは下記からご覧いただけます。

ノルディックスリープ/布団デュベ

暑い季節も蒸れない、ふわふわ感が長続きする布団

先ほどご紹介したピローと同素材が使われている布団「デュベ」。フォスフレイクスのふわふわとした質感や軽さ、へたりにくさが生かされ、いつまでも柔らかい感触が続く掛け布団に仕上がっています。またフォスフレイクスは通気性がいいのも魅力の一つ。あたたかさを保ちつつ、熱と湿度は適度に放出してくれるので、汗をかいても快適です。

サイズはシングルとダブルの2種類。また中綿の量にも種類があり、当店で販売しているのは、寒い季節に適した「ウィンター」と、オールシーズンお使いいただける「スプリング」です。中綿が最も多いウィンターは、室内温度10度前後、やや少なめのスプリングは室内温度20度前後での使用を想定して作られています。

ノルディックスリープ/サイドスリーパーカバー付き

頭を支えながら、腕や足で抱え込める抱き枕

こちらはノルディックスリープの独自素材を使用した、L字型の抱き枕。この「L字型」がポイントで、枕として頭をのせながら、抱き枕として腕や足でも抱えられるというハイブリットな形状です。また抱えるほかに首や背中を支える使い方もでき、長い辺が背中になるように置き、短い辺に頭をのせれば、負担なく横向き寝をすることができます。

長い辺が76cm、短い辺が66cmというサイズ感で、どちらかというと大きめの枕のような使い心地。ベッドの上のスペースが広くない場合でも、邪魔になりません。またノルディックスリープの寝具に共通する「へたりにくさ」もきっちりと備えているので、眠るときはもちろん、読書をするときやストレッチするときなど、頻繁に使っても長持ちしますよ。

ノルディックスリープ/コンフォート-I カバー付き

全身を支えられる、I字型のロングタイプ

最後にご紹介するのは、先ほどの「サイドスリーパー」とは違った、I字型の抱き枕。長さ150cmのロングタイプなので、「頭と上半身だけでなく、身体全体を支えたい！」という方向きです。また自分にとって心地よい姿勢に形を合わせられるので、頭、背中、肩、腰など、寝ているときに負担がかかりがちな部分もサポートできます。