テーマ別おすすめアイテム

清潔感あるホワイトインテリアに、味わいをプラスするアイテム

2021年05月03日更新

白で統一された清潔感あるお部屋。まるで建築雑誌の一ページのようで憧れますよね。ですが、単に白いものばかりを並べてもどこか寂しいインテリアになってしまうため、ハードルが高いと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ホワイトインテリアのポイントは、様々な素材や形状を取り入れて表情をつくること。今回は、取り入れるとホワイトインテリアがもっと良くなるおすすめグッズをご紹介します。

ホワイトインテリアに取り入れたいアイテム5選

MOHEIM/TIN BOX M ホワイト

端正な佇まいの、絵になるブリキ缶ボックス

ホワイトインテリアといえば、スッキリ感が大切です。こちらのブリキのボックスなら、ごちゃつきがちな雑貨類もスマートにまとめられます。

マットでなめらかな素材感や、隅々までキッチリと作り上げられた造形。シンプルながら上質さが伝わる仕様で、主張はしないのに存在感がある不思議な小物入れです。

充電コードや薬等よく使うけれど目隠ししておきたいものは、このボックスにまとめておけば出しっぱなしでも気になりません。

サイズはS、M、Lの3種類があり、洋服の予備ボタンからA4用紙程度のサイズまで、様々な大きさの物に対応出来ます。Mサイズは特に、収納場所に困りがちなDM等を入れるのにちょうど良いサイズ感です。

3RD CERAMICS/手引き フラワーベース 小

味わい深い、一点もののフラワーベース

白でまとめたお部屋でアクセントとして飾りたいのが、切り枝やお花等の植物です。花器も味わいのある一点ものを選べば、空間にメリハリが生まれます。

静ひつな雰囲気の中にあたたかみを感じられるこちらの花器は、まさにホワイトインテリアにぴったり。一点一点手引きで作られているので、色も形もそれぞれ違います。

表面は、独自の技法によるグラデーション仕上げです。静かな深みを感じる出で立ちは、鮮やかな生花だけでなくドライフラワーや枝物などの植物ともよく合います。

小サイズは高さ18~20㎝程度、大サイズは高さ約30㎝。場所によって使い分けても良いですし、いくつか並べて使う方法もリズムが生まれておすすめです。

Lemnos/Birdhouse Clock ホワイト

可愛く時間を知らせてくれる、小鳥の木製時計

こちらは川のせせらぎ音とカッコーの鳴き声が時間を知らせてくれる、チャーミングな時計。この時計がお部屋にあるだけで、空間にさりげない遊び心と癒しをもたらします。

シャープなラインの面が陰影をつくり、ホワイトインテリアの中でも存在感を放つデザイン。素材は柔らかさを感じる木製です。

掛け時計としても置時計としても使えるので、使用場所が限られないのも嬉しいポイント。置物のように飾り棚に置いても絵になります。

ライトセンサー付きで、消灯時にはしっかりお休みするお利口な仕様です。手動スイッチでのオンオフも可能なので、生活スタイルに合わせてお使いください。

シールズ 25 密閉ダストボックス ホワイト

機能も見た目も文句なしのダストボックス

せっかく白色でまとめたインテリア、存在感と生活感溢れるごみ箱で台無しに……という方、いらっしゃいませんか?特に大量の生ごみが出やすいキッチンのごみ箱は、防臭などの機能面を後回しにはできませんよね。

こちらのダストボックスは、この洗練された佇まいながら、ニオイを外に漏らさない理想のごみ箱です。

こちらのフタの断面図に青色で描かれている部分は、シリコンパッキンです。このシリコンが本体とフタの間に出来る隙間をなくし、密閉性を高めています。

デザインは、直線のみのスタイリッシュな形状に白一色というシンプルさ。生活感のないクリーンな印象なので、スッキリとしたインテリアの邪魔をしません。

DUENDE/2段式コートラック DUE600

暮らしにとけ込む、やさしいコートラック

こちらはインテリアに品良く馴染むコートラックです。ハンガーを掛ける横ラインや先端部分は天然木を、それを支える縦ラインはスチールを使用して作っています。

大切なお洋服を掛けるハンガーラックは、そのものが主役になるよりあくまでそっと取り入れたい。そんな思いが形になったような、やさしい雰囲気のラックです。

天然木はナチュラルで、スチール部分はグレー。淡いグレーや木目を取り入れると、ホワイトインテリアがより引き立ちます。

省スペースでたくさん服が掛けられる2段構造で、機能面もばっちりです。下段にはやや着丈が長いものも掛けられるので、男性用シャツは下段、女性用は上段などと1台の中で分別して使うこともできます。

素材や形のミックスで、ホワイトインテリアをもっと楽しく

ホワイトインテリアは単に見た目を白に統一するということではなく、素材感やデザインをじっくりと楽しめるところに魅力があるテイストなのではないかと思います。

シンプルだからこそ、じっくりと味わってみたくなる。そんな魅力あふれるアイテムを集めて、是非自分らしいホワイトインテリアを楽しみましょう。

文・構成/神谷かおり

このコラムを書いた人

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