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「狭い」とお悩みの方へ! 今あるスペースを最大限活かすアイテム

2020年11月16日更新

物が増えてゴチャゴチャしてくると、なんとなく気持ちが落ち着かなくなってきませんか。解決策は、「収納力をあげる」ということ。便利になった現代、賢く収納できるアイテムが豊富に登場しています。

今回は、スタイルストアの商品ラインナップから「これは良い! 」という4アイテムをピックアップしました。収納に悩んでいる方を助けるアイテムが見つかりますように!

デッドスペースを有効活用する「スライドフリーラック」

棚やシンク下など、いざものを入れてみると上の部分にデッドスペースが……。なんとか活用しようと思ったものの、ついそのままにしている方はいませんか? 物が増えてきたら、そのデッドスペースをうまく使うのが一番です。ラックで収納力をあげていきましょう。

このような形のラックはホームセンターや100均でも買えますが、「スライドフリーラック」は横幅を調節することができます。使いたいところの横幅にピタッと合わせられるので、ラックを使うことでまた新たなデッドスペースができる心配なしです。

「スライドフリーラック」つかい手の声

■食器を一掃しようと片付けていた際、食器棚を有効活用しようと、こちらの商品を注文しました。食器棚やお皿によって、収納量が違いますが、こちらの棚はスライド調整で簡単に好きな幅に合わせられるので、凄く便利です!!高さが合えば、ピッタリ有効に食器棚が使える商品ですよ。(匿名 さん 大阪府 30代女性)

■何種類かの食器を重ねて収納していましたが、出し入れしにくく、改善したいと思っていたところ、この商品を発見、早速購入。作りもしっかりしているし、手持ちの食器にあわせて幅を調整できるのが◎。使い勝手が良くなったと家族からも好評でした。アイディア次第でいろいろな場所で利用できる商品だと思います。(匿名 さん 宮城県 30代女性)

■食器棚ではなく、洗面所のタオル類を入れる棚で使用しています。伸縮するので置きたいところにピッタリ合うし、グラグラせず安定感もあるところが良いです。プレートが付いているので置いたものももたつかず、無駄な空間を有効利用できて大満足です。(ごんけ さん 兵庫県 30代男性)

デッドスペースが気になる部分があれば、ぜひ導入を検討してみてくださいね。高さの調節はできないので、高さチェックを忘れずにお願いします。

キッチンの作業スペースを広く使いたいなら「家事問屋/スリム水切りバスケット」

洗った食器や調理器具を入れておくのに、水切りかごを使っている方は少なくないと思います。私も何度も試行錯誤しましたが、やはり水切りかごの使いやすさに敵うものはない、という結論になりました。でも、水切りかごを置くとどうしても作業スペースが狭くなってしまうんですよね。

そこで、スリムな形の水切りかごが活躍します。

「家事問屋/スリム水切りバスケット」はスリムなのに収納力も高め。シンクに余裕があるなら、ググッとシンク側に寄せて使えば作業スペースを広々使えます。

「家事問屋/スリム水切りバスケット」つかい手の声

■商品名通りにスリムですがしっかり洗い物が収まります。斜めトレ―の水の流れもスムーズで気持ちがいいです。今まで使っていた物は水垢がついてお手入れに苦労していましたがこのトレーならその心配も無さそうです。全体に安定感があるのも嬉しいです。(ドミニカ さん 千葉県 50代女性)

■ステンレス素材でゴツい感じもないので、キッチンになじみます。スペースの有効活用ができよかったです。よい商品を紹介いただきありがとうございました!(S.S さん 滋賀県 40代女性)

水切りかごによる作業スペースの圧迫に悩んでいたの救世主になるかもしれません。

二段分使えば省スペースになる「DUENDE/2段式コートラック」

部屋に置いたり、大きめのクローゼットに入れたり、衣類の整頓に役立つラック。最初はいい感じに使えていても、気がつくとぎゅうぎゅうになってしまいませんか。少しでも多くの衣類をかけたい、そんな方には「DUENDE/2段式コートラック」がおすすめです。

おしゃれな見た目なので、スタイリッシュに、スマートに収納力をあげられます。

「DUENDE/2段式コートラック」つかい手の声

■シンプルでちょうどいい使い心地。リビングに置くために購入し子供が二人の時は洗濯物が乾いたらここに掛けてここから着替えを取ってねと回していました。三人になってからはごちゃごちゃしていたので子供部屋をでてすぐのスペースにオフの服を置いています。下段に子供用。上段に大人用を置けて大変便利。左右にコートや長い服をかけられるのも良いところ。値段は張りますが購入してよかったと思える道具です。(そらめと さん 京都府 20代女性)

収納がない、狭いなどの理由で衣類の整理にお困りなら、ぜひ二段式ラックに注目してみてくださいね。

ハンガーひとつでクローゼットが変わる「MAWA/人体ハンガー」

シャツやブラウス、カーディガンなど、かける収納をする服は意外と多いですよね。でも服が増えるにつれて、ギュッと詰めないと入らないくらいにパンパンになりませんか? 服自体は薄いのに、なぜ……? これ実は、ハンガーが原因なんです。ハンガーの厚みがあると、どうしてもかさばってしまうんですよね。そこで薄型のハンガーに変えてみるのはどうでしょうか。

「MAWA/人体ハンガー」は厚さ1cmほど。服がすべり落ちないようになっているので、薄手の服を収納するのに最適なんです。同じ枚数でも、ハンガーを変えるだけで驚くほど変わるので、ぜひ試してみてください。

「MAWA/人体ハンガー」つかい手の声

■コーティングされた表面に、繊維やホコリの付着が気になるところでしたが心配ありませんでした。以前買ったモノは3~4年使ってますがベタベタすることもありません。どんな素材の洋服も滑り落ちることなく、スリムなのでクローゼット収納量もアップし大変気に入ってます。(匿名 さん 大阪府 40代女性)

■クローゼットの整頓に買い足しました。スペースは空くし、肩にハンガー跡が残らないし、もう他のものは使えません。(tama さん 北海道 40代女性)

■以前から使用していますが、滑り落ちないうえにスッキリ収納できて満足です。前にもコメントしましたが、キャミソールなどの肩ひもタイプや、襟の大きくあいたタイプのトップスにはピッタリです!ただ、ジャケットなどの裏地が付いているものをサッと取り出すには向いていませんね。(ひまわり さん 埼玉県 30代女性)

そうなんです。薄手の服やインナーの収納で特に活躍するのです。

今あるスペースも使い方次第で見違える

不便だと思っていたことも、ちょっと工夫するだけで快適に変わることはよくあります。お家はいわば、私たちのお城。納得できない部分、使いにくい部分があるなら、とことん使いやすさを追求していくのも暮らしの楽しみです。まずは、あるスペースをうまく活用してみてくださいね。

文・構成/丘田麻美子

このコラムを書いた人

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