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日本人はご飯です!新しいお茶碗で1月を楽しみませんか?
新しいご飯茶碗で2016年の食卓を飾ってみてはいかがでしょう?やっぱり日本人はご飯です!素敵なお茶碗でいただくご飯はまた格別です。そこで、ご飯をより美味しく見せてくれるご飯茶碗と、お米についてのプチ知識などをご紹介します。
日本人はご飯です!
お米の由来をご存知ですか?
生まれた時から当たり前のように主食としてあるお米。その歴史はなんと3000年以上も前、縄文時代から始まっています。九州から東へと米作りが広がり、現在では日本中で稲作が行われ、その土地でとれたいろいろな種類のお米が食卓にのぼるようになりました。
米作りに適している日本の気候
日本中で稲作が行われるようになった大きな理由として、日本の気候が米作りに適していたということが挙げられます。雨がたくさん降る梅雨の時期と、雨が少なくて暑い夏の時期があることが、米作りにはぴったりの条件だったのです。
お米を食べてヘルシーな毎日を
世界中から注目されるお米
玄米や発芽玄米の栄養が豊富であることが取り上げられ、白米は栄養がないと思っていたら、それは大間違いです。玄米でも白米でも、それだけ食べていたのでは栄養は偏ります。どんな食材とも相性が良い白米は、むしろバランスの良い食事ができるヘルシーな食材とされ、世界中から注目されています。
お米を食べると太る?答えはNOです
お米は炭水化物の中の糖質に分けられます。このことから、砂糖と同じに考えられ、太るもとと誤解されてしまうのかもしれません。実は、同じ糖質でも、お米の主成分はでんぷんなので、糖類とは違うものなのです。人間の脳は、糖質をエネルギーとして利用しますので、お米を食べて脳を活発にし、健康な毎日を送りましょう。
あたらしいお茶碗で2016年の食卓を飾りませんか?
白山陶器の平茶わん
たくさんのファンを持つ、白山陶器の平茶わんです。その秘密は、森 正洋氏がデザインを手掛ける絵柄の美しさでしょう。まるでテーブルに咲く花のような平茶わんの姿には、誰もが心惹かれることと思います。
ボーダー柄ライスボール
持ちやすい小ぶりなサイズがお子様や女性にぴったりな、ボーダー柄のライスボールです。きれいに引かれたラインと、内側のまばゆい白さとが、食卓の雰囲気をグッと明るくしてくれます。
essence/rice bowl ボーダー ダークブルー >>
KIHARA/キハラの花シリーズ
安定感があり、手の平に収まりがよい、どなたにも扱いやすい有田焼のお茶わんです。しっかりとした深さがあるので、お茶漬けやグラノーラなど、汁物でも安心してお使いいただけます。
デイジー ライスボール
白磁に深い藍色で手書きのデイジーが描かれた、波佐見焼のライスボールです。こちらは同じ絵柄でサイズ違いがありますので、家族の皆様の容量に合わせて、大きさを選ぶことができます。
独特のフォルム、有田HOUEN
ぽってりとしたデザインの、独特のフォルムが魅力の、有田焼のお茶わんです。大きな水玉模様が目を惹き、一度見たら忘れられない柄ですね。こちらはサイズが少し大振りなので、ご飯を余裕をもって美しくよそうことができます。
SAKUZAN
最後にご紹介させていただくのは、シンプルで温かく、心が和むデザインの「SAKUZAN」のお茶わんです。はじめて手にするのに、昔からあるような懐かしさを感じさせる、柄と形。1度は、こんなお茶わんでご飯をいただいてみたい!そう思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。お米は、どんな食材にも合う、ヘルシーですばらしい食品です。ぜひ、素敵なお茶碗をお選びいただいて、一年間、健康で美味しいご飯をいただいてくださいね。