バイヤーからのお便り
お重、いろいろ揃いました!
食卓に四角いお重が整然と並んだ姿を
見ると、何となく背筋がピシっと伸びて
ちょっと特別な気持ちになる気がします。
特にお正月は、おせち料理が所狭しと
詰められている姿を見るだけで
ワクワクしますし、普段は常備菜や
お漬物を入れて食卓に並べるだけで
食卓の雰囲気がぐっと素敵に見える。
おもてなしの席やお花見の時にも
活躍するので、お重って持っていると
本当に便利だなーと思います。
今回当店のラインナップに加わった
KIHARA(キハラ)の松華堂お重を
はじめ、半年ぶりくらいに再入荷した
大人気の白磁のお重をご紹介します。
重ねても広げても絵になる、仕切りが便利なお重
400年の伝統で培われた技術を生かし、
シンプルで美しく、暮らしの中に
息づく器を作られている
有田焼のブランド KIHARA(キハラ)。
そんなKIHARAの松華堂お重は、
重ねても広げても美しい佇まいです。
台形型のパーツがセットになっているので
きれいに盛りつけしやすいデザインです。
こんな風に、蓋を器として使えるのも
ポイント。
11cm角と小ぶりなので、少人数のご家庭や
もう大きいお重をお持ちでしたら
プラスαとして使うのにもぴったり。
とても普段使いしやすいですよ。
食材の色が映える、白磁もご用意しています。
仕切り皿と合わせて使いたい、竹のお重
いろいろな組み合わせを楽しめる、
小鉢のような「miyamaの仕切り皿」。
竹重箱にぴったり合うよう作られています。
今回新登場したのは、「5寸竹重箱」。
2つ仕切りを2個、もしくは
4つ仕切りを1個入れるとちょうど良いです。
こちらは少し大きい7寸半竹重箱。
3つ仕切りを3個並べるのが
おすすめです。
半年ぶりに再入荷!波佐見焼 h+のお重
大人気のため再入荷のお問い合わせを
たくさんいただく、h+のお重が
本当に久しぶりに再入荷しました!
約14.5cm角の大と約10.5cmの中を
ご用意していますのでお早めに。
使う時は大きく、しまうときは小さく。入れ子三段重
紀州・和歌山県にて漆を使った
ものづくりを続けている
「島安汎工芸製作所」のお重は
入れ子式。
お使いいただく時は3段に、
収納する時はコンパクトになるので
場所を取らず合理的。
1段ずつ蓋が付いていて、この蓋は
ひっくり返してお皿としても
お使いいただけます。
さまざまなサイズ・色のお重たち。
ぜひ暮らしにあったものを選んでみて
くださいね。
いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。