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汗でべたつく肌を、さらりと快適に。着心地のいいおすすめのインナー

2020年06月16日更新

夏はもちろん、冬でも暖房や重ね着によって、意外と汗をかくことが多いもの。外出中やお仕事中、肌が蒸れてべたつく、服が体に張り付く…と不快さを感じるシーンは多いと思います。仕方がないと諦めている方もいらっしゃるかもしれませんが、機能的なインナーに変えるだけで、1日を快適に過ごせるようになることも。今回は肌のべたつきを和らげ、心地よい肌を保つための、おすすめのインナーを3点ご紹介します。

汗をかいても心地よく過ごせる、おすすめのインナー3選

DRESS HERSELF/シルクカットソーショートスリーブ

べたつかず、さらりと着られるシルク100%インナー

こちらのインナーカットソーはシルク100%。綿と比べて1.5倍の吸湿性と、優れた放湿力を備えています。そのおかげで汗をかいてもべたつかず、常にさらりと快適な着心地。シルクならではの、滑らかでとろみがある、吸いつくような肌触りも楽しめます。

普通のトップスと変わらない、インナーらしからぬデザインも魅力です。表に出しても違和感がないので、Tシャツとして着たり、ジャケットを羽織ったり、さまざまな着方ができます。シルク100%のインナーの中でも、ここまで外出着と遜色のないものは貴重。機能面でもデザイン面でも優秀な1着です。

meri ja kuu/4分丈インナーパンツシルク

足汗のべたつきをカットしつつ、腹巻やペチコートとしても使える

保温性、吸放湿性に富む「絹紡糸(けんぼうし)」という糸を使用した、シルク100%のインナーパンツ。空気の含有率が高い糸で、ゆったり薄手に編まれているため、汗をかいても肌にまとわりつきません。夏にスカートを着たときにありがちな、「動くたびに生地が足に張りつく!」という不快感を防いでくれます。

こちらは4分丈で、お腹から太ももまでカバーするサイズ感。ウールのものより涼しく、軽い質感なので、真冬以外の腹巻や、透け防止のペチコートとしても使えます。春夏の外出につきものの、足汗がべたつく、冷房でお腹が冷える、薄手のスカートが透ける、というお悩みを一気に解決できますよ。

TUTIE./リネンのノースリーブブラウス

肌離れがよく、風通し良好。外出着としても魅力的なデザイン

こちらのノースリーブブラウスは、リネンの布帛生地で作られています。吸水性、放湿性が高く、汗をしっかりと吸収し、肌離れも抜群。また綿素材と相性がよく、ゆったりとしたコットンワンピースの中に着ても、インナーが張りついて体のラインが出る…なんてことはありません。薄手素材が多くなる夏場には嬉しいインナーです。

裾に向かって広がるAラインシルエットや、程よく開いた首元など、外出着として通用するデザインも注目したいポイント。ゆったりとした風通しのいい形なので、じめじめとした季節に、トップスとして着ていただくのもおすすめですよ。

まとめ

服の中の蒸れやべたつきは、夏の外出や冬の屋内で、大きなストレスになる要素。ですがインナーに機能的なものを選ぶだけで、ぐっと軽減することができます。着心地のいいインナーで、1日中屋外にいる日や、暖房のきいた室内で過ごす日も、快適に過ごしてくださいね。

 

文・構成/上野智美

 

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