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たまにはゴロ寝タイムも必要。のんびり寝ころぶためにおすすめのアイテム

2021年05月10日更新

仕事がお休みの日や、家事の合間の休憩時間。「疲れが溜まっているかも」と感じたなら、思い切ってゴロ寝タイムを作ってみてください。好きな本や雑誌をお供に寝転がったり、横になってTVを見たり、そのまま少し昼寝をしたり…きっと良い気分転換になるはず。今回はそんな心地よいひとときをさらに快適にする、3つのアイテムをご紹介します。

ゴロ寝タイムにおすすめのリラックスグッズ3選

tetra レギュラーサイズ 青紫

体勢にあわせて自然にフィット。うとうと時間をもっと快適に

三角錐の形をした「tetra(テトラ)」は、直径約5mmの発泡ビーズ素材を使用したクッションです。姿勢にあわせて体にフィットし、自然と背もたれができるので、テレビを見ながらちょっとお昼寝…なんてときにぴったり。「横にはならず、少しうとうと」をぐっと心地よくしてくれます。

やや小ぶりですが、そのぶん約1.7kgと軽量。お部屋を移動したり、掃除のときにどかしたりするのも楽ちんです。また帆布性のカバーは取り外しができ、ご家庭での洗濯もOK。使い心地がいいだけでなく扱いやすいので、お昼寝に、読書に、ティータイムにと、いろいろなシーンで気軽にお使いいただけます。

Platz/お昼寝布団 鉄紺× 空色

お布団の心地よさと、フレキシブルな使い勝手を両立

リビングでちょっと横になりたいときに活躍する、Platzのお昼寝布団。185cmほどと充分な大きさがありますが、布団より軽量です。それでいて弾力があり、マットレスとはまた違う、綿の心地よい柔らかさが楽しめます。頭の部分を丸めて枕にしたり、壁に寄せてもたれたりと、使い方のバリエーションも豊富。

こちらはもともと、スタイリストの岩立通子さんと木工メーカーcosineによる「お昼寝ソファ」と併用するために作られたものです。また枕として使える「お昼寝クッション」も発売しています。もちろん単品使いもできますが、寝心地が気に入ったら、シリーズで揃えてみるのもおすすめですよ。

LAPUAN KANKURIT/USVA マルチユースタオル リネンホワイト

柔らかいのに肌に張り付かない、爽やかな使い心地のタオルケット

こちらはフランスやベルギー産の麻を使用した、やさしく柔らかな風合いのケットです。吸水性・放湿性に優れ、さっぱりとした使い心地。肌に張り付く不快さもないので、肌掛けにしたりソファに敷いたりと、幅広く活躍します。お昼寝中などにちょっと肌寒さを感じるとき、手元にあると頼りになる存在です。

ゴロ寝タイムに特におすすめなのが、3サイズある中で最もコンパクトな、95×180cmのマルチユースタオルケット。ソファなどでくつろぐときにぴったりのサイズ感で、夏のベッドまわりや日よけにもお使いいただけます。他に150×200cm、150×260cmサイズもあるので、お好みにあわせてお選びください。

まとめ

仕事や家事で忙しい毎日の中で、ちょっとしたゴロ寝タイムは、大切な楽しみの一つです。使い心地のいいクッションや布団、タオルケットなどを揃えて、のんびり快適なおうち時間を過ごしてくださいね。

文・構成/上野智美

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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