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お手入れ不要!10年持つ無垢の木製皿

2020年01月26日更新

ご好評をいただいている、薗部産業×スタイルストアの木製オーバルパン皿に、お肉や野菜の色が映える「ナラ」が加わりました。

このお皿の一番の特徴は、「木のうつわ=すぐ洗わないと染みになる。油ものをのせるのはもってのほか」、「オイルを塗ったりメンテナンスが必要」という、木製品につきまとうお手入れの面倒さが一切ないところ。

そして、特別なことをしなくても、10年はいい状態が続くところ。その理由は、「国内トップレベルの塗装」に秘密があります。

「塗装」がもたらしてくれる2つのこと

1、面倒なお手入れがいらない

このオーバル皿の表面には、ウレタン塗料がごく薄く塗られています。

この塗装によって、本来は大敵の水気や油ものも気兼ねなくのせられます。ソースがたっぷりかかったハンバーグをのせたり、サラダにドレッシングをかけてもいいので、活躍の頻度が上がります。

縁が薄いので、汚れも洗い流しやすくたまりにくい

ちなみに、時間が経ってもオイルが中に染み込んだりしないので、もしも疲れていたら翌日洗っても大丈夫。「洗い物は翌日まで残したくない」と思っていても、仕事や家事育児で忙しい時はどうしても食器を洗えない場面があると思います。そんな時もこのお皿なら安心です。

縁に水が溜まらず、自然に流れていきます

洗った後にすぐ拭いたり、オイルメンテナンスをしなくても良く、お手入れがいらないのが嬉しいところです。

2、塗装の技術が高いから、10年もつ

塗装は、使っている「材料の質」と「塗り」のレベルによって、耐久性に大きな差が出てきます。

安価な木製皿の多くは、仕上げの見栄えを良くするために塗料に粉をたくさん混ぜたり、塗りの回数が少なかったり、厚塗りされていたりすることが多いのだそう。その結果、塗装がもろくなりやすく、使っているうちに1年から3年で塗装がひび割れて劣化→結局買い替えが必要になってしまいます。

買う時はきれいな見た目なので、なかなかわたしたちみたいな一般の人が塗装を見分けるのは難しいですよね。

このオーバルパン皿をはじめとする薗部産業のアイテムの塗装は、長年薗部さんと二人三脚で歩んできた塗装屋さんのご夫婦が手掛けられています。その腕前は日本トップレベルと言われており、他の木工メーカーからも塗装の依頼があるほど。

使っている塗料は安全で高品質なもの。そして一般的には塗装は多くて3回までしかされないことが多い中、薗部さんの場合は耐久性を高めるために4回も施されているのだそう。しかも技術力の高さで薄く均等に塗装されているので厚塗りにならず、耐久性が高い状態に仕上がっています。

塗装は均等にするのが大切で、それは塗った後の光の反射を見て判断するのだそう。太陽の光の反射が入る場所でしか塗らない方針のもと、塗料と塗りに妥協せず生産されています

通常のウレタン塗装の木のうつわは長く持っても3年くらいのところ、高いレベルの塗装技術のおかげで、その3倍の10年前後はもつように作られているのだそう。質を落として安い価格で大量に売って買い替えてもらうのではなく、「できるだけ長く使えるように、技術を工夫する」という心意気でものづくりをされているところに信頼が持てます。

無垢の木から切り出して作っているので丈夫で、薄くて軽いのも嬉しいところ。木のお皿は面倒、そう思っている方にこそ使っていただきたいアイテムです。

著者

中井明香

いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。

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