テーマ別おすすめアイテム
起きるのが楽しみになる！自宅で世界のステキな朝ごはんを。
出典：http://www.thenewpotato.com/menu/the-recipes/breakfast-the-recipes/page/2/
朝が楽しみになるような朝食を！
朝ごはんを食べない人が増えているといいますよね。朝はあまり食べたくないと思われるかもしれませんが、こんな素敵な朝食なら朝起きるのが楽しみになりませんか？今回は世界のステキな朝食を紹介していきますので、朝ごはんのメニューにお役立てください！
アメリカの朝食
意外にヘルシーなアメリカの朝食
出典：http://www.thenewpotato.com/2012/03/16/simply-breakfast-blog/
アメリカンな食事というと、カロリーが高くてボリューミーというイメージがあるかもしれませんね。たしかに、バターたっぷりのオムレツにベーコン、ドーナッツといった朝食もありますが、まねしたい習慣があります。それはシリアル。日本人で食べる人はあまり多くないですが、アメリカでは定番の朝食メニューです。
ニューヨーク発のオーガニックグラノーラ
シリアルにもたくさん種類がありますが、栄養とおいしさを兼ね備えたグラノーラがおすすめです。こちらはブルックリンの小さなお店から、美味しいと評判が広まり人気となったもの。様々なこだわりが素材の味を引き立てています。グラノーラには食物繊維やミネラルが豊富なので、足りないミネラルを補うのにもぴったり。
甘いものが苦手でもOK！醤油味のグラノーラ
グラノーラというと甘いもの、というイメージですが、こちらは高松のパティスリーが作った醤油味のグラノーラです。ほんのりとした醤油味が、豆乳に合うので甘いものが苦手な人にもおすすめ。こちらもオーガニックにこだわった体に優しいグラノーラです。
イギリスの朝食
イングリッシュスコーンを朝食に！
出典：http://christinascucina.com/2012/12/scottish-potato-scones-and-british.html
イギリスといえば、スコーンが有名ですよね。アフタヌーンティーのイメージが強いかもしれませんが、朝食にもスコーンは食べられています。丸い形のスコーンだけでなく、フライパンで焼くスコーンも家庭では定番。サーモンやチーズの入った食事タイプのものもあり、スコーンといってもいろいろあって奥が深いです。
パティシエが作ったこだわりのスコーン
こちらは日本のパティシエが作ったこだわりのスコーンです。コンフィチュールとクロテッドクリームがついているので、すぐに食べられます。これに卵やハムなどを添えた朝食もいいですし、イギリス風にクリームチーズやサーモンを挟んで、お食事系のスコーンを楽しむのもいいですね。
サロン・ド・ガトー タカバヤシ/スコーン・コンフィチュール（ブルーベリー）・クロテッドクリームのセット ＞＞
イングリッシュブレックファーストは紅茶で
イギリス式の朝食を食べるのなら、やはり紅茶ですね。紅茶はスコーンとの相性も抜群です。こちらはアメリカの紅茶ですが、世界各国から厳選された茶葉を使用しています。ティーバッグなので、朝の忙しい時間にも手軽に飲めますね。
中国の朝ごはん
さらさら食べられるお粥で朝食。
出典：https://breakfastoftheworld.wordpress.com/tag/chinese-breakfast-recipe/
中国の朝ごはんで定番なものは、中華粥ですね。お粥に揚げパンが添えてあるのが中国スタイルです。朝から揚げパンを作るのは大変かもしれませんが、お粥は日本でもなじみがあるので作りやすいですよね。中華風に仕上げたいのなら、お粥を炊くときに鶏ガラスープで炊き、仕上げにごま油をいれるといいですよ。
木のレンゲで口当たりがやさしく
こんな木のレンゲを使えば、お粥を食べるのがより楽しみになるかもしれません。口当たりもよく、熱々のお粥も食べやすいですよ。木製ですが、耐水性に優れており、洗剤で洗えるので使い勝手が良いです。
ボールを使えばさらに雰囲気アップ。
いつものお茶碗ではなく、こんなおしゃれなボールを使うと、より中華粥らしくなりますね。中華粥はザーサイと一緒に食べるのが定番ですが、日本流に佃煮や梅干と一緒に食べてもいいですね。
アメリカ、イギリス、中国のおすすめの朝食を紹介させていただきました。ほかにも世界にはいろいろな朝ごはんがあり、見るだけでも朝食メニューの参考になりますよ。しっかり食べて一日がんばりましょう！
このコラムを書いた人
