バイヤーからのお便り

軽い、動ける、暖かい!プリュムブランケット活用の薦め

2017年10月20日更新

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寒さが堪える季節になってきました。
週末にいそいそと衣替えをして、
冬服と一緒に引っ張りだしてきたのが
「プリュムブランケット」。

KLIPPAN」や「AVOCA」など
肌ざわりの良さや柔らかさにこだわった
自然素材のあったかブランケットが
並ぶ当店ですが、プリュムブランケットは
ちょっと異色。

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生地はポリエステル、中は発熱綿で
とにかく暖かい」「軽い」
「コンパクト」「汚れづらい」
と、とことん実用的な防寒具です。

背に腹代えられない寒さに

当初、オフィスでのひざ掛け用として
使っていたプリュムブランケットですが
一度自宅に持ち帰ってからは
すっかり家用に。

普通のあったかブランケットも
使っているのですが、そちらは
ソファでゆったりとくつろぐ時に。
プリュムブランケットの使い道は
また違います。

1. すぐにあたたかくなるから「朝起きてとりあえず羽織る」

冬の朝、暖房で部屋があたたまるまでの間
羽織るのに便利。

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Lサイズ着用

空気中の水分を吸収して発熱する
中綿を使っているので、
すぐにほんわり暖かくなります。

綿入りの室内用羽織りというと
昔ながらの「はんてん」をイメージする
方もいらっしゃるかもしれませんが、
ケースに入った状態で、重さにして276g。

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Sサイズで計測。ちなみに、小さいサイズのペットボトルで280ml(=280g)です。

羽織ると全く重さを感じないくらい
なので、肩も凝りません。

2. 汚れても洗えるから「家事仕事中」に

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ポリエステル製なので汚れがつきづらく、
台所仕事をはじめ、洗濯物を干したり
ゴミを捨てに行ったり、と
着たままでもガシガシと家事をこなせます。
もし汚れても洗濯機洗い可。

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Sサイズ着用

スナップボタンでパチンと止めれば
ズレ落ちたりすることもないので、
安心して動き回れます。

3. コンパクトになるから「外出先での防寒」に

あと、意外と多いのが外で活躍するシーン。

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腰に巻けばラップスカート風に。

たとえば、飛行機や長距離バスや
車での移動中、
スポーツ観戦や運動会、キャンプ
などの野外でのイベントの時など。
遊園地の待ち時間用に購入、なんて
方もいらっしゃるようです。

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Sは持ち運びに便利な巾着付き、Lは内側のポケットにブランケットをしまえるポケッタブル仕様。

汚れを気にせず使えて、
コンパクトで軽量というのは、
外で使う時にはとても便利。
車にひとつ積んであるといざという時に
役立ちそうです。

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冬が終わったら、ケースに収納してしまっておけるのも嬉しいポイントです。

外で使う機会が多かったり、
羽織ったときの動きやすさを
優先するのであればSサイズ。

Lサイズは足先まで覆える大きさが
あるので、室内でひざ掛け変わりにしたり
キャンプに持っていったり、
車に積んでおいたり、という使い方に
向いています。

室内から外まで活躍の幅が広く
気兼ねなく使える、実用的な防寒具。
これからの季節、重宝する一枚です。

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。