テーマ別おすすめアイテム
海外でウケ抜群!代官山店で人気のメイドインジャパン10選
日本人のこだわりが世界で大絶賛!
日本の文化は、いまや世界中から注目を集めています。伝統文化はもちろんのこと、電化製品や日用品まで、メイドインジャパンへの世界の興味はかなりのもの。そこで今回は、海外、そして代官山にあるSTYLESTOREのリアルショップ「& STYLESOTRE」で人気のメイドインジャパンのアイテムをご紹介します。日本人の私達も納得の、素晴らしいアイテムがたくさんありますよ。
手元に置きたいメイドインジャパン
職人による手作業が美しい真鍮キーリング
一見かわいらしい動物型のキーリング。しかしよく見ると、職人の丁寧な手作業が光る、究極の逸品です。真鍮製なので、使えば使うほど独特の味が出てきます。自分好みの色と風合いに育てることができるのも、また「粋」ですよね。 さりげないキーリングにもこだわるところが、日本の美意識の高さを表しています。
PROOF OF GUILD/EZA animal ペンギン >>
侘び・寂びを体現した長財布
日本特有の美意識である侘び・寂びを形にした長財布です。 日本伝統の「袱紗」や「折形」の文化をモチーフにデザインされたこちらのアイテムは、上質な日本製の一枚革を、折り紙のように折って仕上げています。表面は、金箔がところどころ剥がれた古い金屏のようなデザインになっていて、まさに日本ならではの長財布です。
シンプルな美しさが日本らしい
大変シンプルで、シーンを選ばず使える本革製ポーチです。 ただシンプルなだけに見えますが、実は熟練した革加工技術によって外から見える縫い目を全てなくし、究極の美しさを追求しています。 さらに、裏地が鮮やかなブルーとなっているなど、目立たないところに美しさを求めるところが、さすがメイドインジャパンです。
NIHON SWEDEN/ENVELOPE CASE MEDIUM >>
食卓を飾るメイドインジャパン
食卓に美しい桜を咲かせてくれる小皿
一見すると不思議な凹凸のあるただの小皿ですが、おしょうゆを差した途端に桜の花が浮かび上がるという「粋」な演出をしてくれる逸品です。職人さんの手作業によって仕上げられることで、ここまでくっきりと桜の花が表現できるようになっています。 桜モチーフは、日本だけでなく海外からも高い人気を集めています。
シンプルながら凛とした雰囲気のカップ
どこか日本の湯飲みのような和の雰囲気が漂うフリーカップです。 白地にツバメが羽ばたいているシンプルなデザインながら、凛とした美しさが人気のヒミツ。ツバメは、作家によって1つ1つ丁寧に絵付けされ、質感まで微妙に変えられています。そんな細かいこだわりも魅力の1つです。
これぞ究極の和食器
伝統工芸士によって丁寧に作られている「すずがみ」は、金属なのに手で簡単に形が変えられるなんとも不思議な逸品です。 そのためコレ1枚で使い方は無限大!そのまま使っても良いですし、汁気の多いお料理には少し縁を曲げて使います。使い勝手もよく、見た目もクールで、国内外から今大きな注目を集めています。
使い心地を追求した醤油差し
一見普通の醤油差しと変わらないこちらのアイテムの一番の特徴は、「液だれしない」ということ。醤油差しの注ぎ口と栓を全面的に見直し、醤油の表面張力を利用して液だれしない構造が作り上げられました。 醤油はもちろん、オリーブオイルなどを入れることもできるので、海外の方からもその便利さは評価されています。
さりげなさが光るメイドインジャパン
老舗の鋳物メーカーが作る文具トレイ
真鍮の素朴な風合いを活かしたこちらの文具トレイは、明治30年創業の鋳物メーカーによって作られたこだわりの逸品です。 表面は軽く磨いただけのシンプルな加工になっていて、あとから手直しがきかない分、クオリティの高さが伺えます。 真鍮ならではの経年変化も楽しめて、長く使いたくなるアイテムです。
まるで池のよう!風光明媚な一輪挿し
波紋のような形をした、水に浮かべて使う小さな一輪挿しです。実際に使ってみると、草花が水面に揺られているような自然な美しさを演出してくれます。 水を張ればどこでも使えるので、手持ちのカップやボウルに浮かべるだけで、オシャレな花瓶に早変わり。今までにない、斬新な発想がウケています。
oodesign/Floating Vase RIPPLE >>
さりげなく羽織るオシャレ
さらりと羽織れる夏用のポンチョです。肌寒い日の羽織としてはもちろん、夏の日差しや紫外線よけとしても重宝するので、どんな気候でも四季を通して活躍してくれるのが人気の秘密。 肌触りのいいレーヨンと保温性のあるウールが使われていて、素材にまでこだわっているのも、世界中の女性を惹きつけるポイントです。
いかがでしたでしょうか? 世界中で人気を集めるメイドインジャパンの数々。日本人だからこそ、その良さを実感し、さらに世界に広めていきたいものですね。