みんなの愛用品

バターだけじゃない!削れるバターナイフ

2016年12月29日更新

はじめまして、最近入社した
エンジニアの堀江です。

突然ですが、パンには
マーガリン派ですか?
私はバター派です。

でも、バターって大きく切りすぎてしまったり、
ブロックで切ってもなかなか
溶けなかったり・・・と使い勝手も悪い。

そこでオススメなのが、この
とろけるバターナイフ」です。

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軽い力でバターの上をすべらせ、
糸状にけずりだしたら
そのまま、パンにスーッと
溶けるように塗れてしまう。

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忙しい朝もスピーディに
パンが食べれて嬉しい!
むらなく、最小限の量で塗れる!
というアイデアの効いたバターナイフ。

と、ここまでは当たり前の使い方。
実はバター以外も削れちゃう、
そんな活用法を探してみました。

バター以外も削ってみた

チョコレート編

とろけるバターナイフの商品ページでは
「ホットミルクにチョコレートを削りいれる
なんてこじゃれた使い方もできます。」
と書いてあったので、
実際にやってみました。

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まずはチョコレート。
一般的な板チョコを削ってみました。
平らな面ではなくて角を削る感じになるので、
一度に削れる分量が少なく、ちょっと
手間はかかりますが・・・

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こんな感じに削ることができました。
かなり細かく削れるので、
トッピングやデコレーションに使うような
形にはできないものの、
ミルクやココアにかけると
ひと味足されて美味しいです。

大根編

オリジナリティを求めて
削れそうな食材をいろいろ探し、
やってみたのが「大根」。

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魚の切り身だけ買ってきて
刺し身にして食べることが良くあるのですが、
居酒屋とかでよく見る「つま」を添えたいなって
思ったんです。

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ちょっと削ってみて、いけるかな?と
思ったんですが・・・

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※ 醤油をかけて美味しくいただきました

・・・なんか思ってたのと全然違う。
見事に大根おろしができましたね。

削れる量が少なく、力も必要なので、
これなら大根おろしでおろした方が
早いかもしれません・・・

ただ、大根をおろせる程の強度と
掘削力があるということは
お伝えできたと思います。

チーズ編

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最後に、パスタの粉チーズの代わりに
本物のチーズを削ってかけたら
美味しいのでは?と思い、
チーズも削ってみました。

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今回選んだチーズは硬めの
「グランモラビア」です。
適度な硬さで、削り心地も良好。

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良い匂いにつられてすぐに猫もやってきました

パスタにかけて戴いたところ、
いつもより味も数段グレードアップしました。
これは素晴らしい。
チーズグレーターをお持ちじゃない方でも
手軽にチーズを削れて、
削りながらいい匂いも楽しめます。

本領発揮するのは・・・

でも、本領発揮するのはやはり
バターを削った時です。

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バターはマーガリンよりもカロリーが高い分、
ちょっと量が気になったりしますが、
このバターナイフを使えば
塗りやすくなるので、自然と
一度に塗る量も少なくて済みます。

同じバター「10g」でも、ナイフを使った時と
使わなかった時、どのくらい差が出るのか
やってみました。

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いかがでしょうか、このボリュームの差。
毎朝のようにパンとバターを食べることを
考えると、年間にするとかなり摂取量が
変わりそうです。

大根は失敗しましたが、
こんな風にいろいろと使えるバターナイフ。
バターにだけではなく、
アイデア次第で料理をもっと楽しめる
とろけるバターナイフ、おすすめです!