バイヤーからのお便り

旅の途中で荷物が増えても安心!機能性抜群のポケッタブルバッグ

2024年06月15日更新


旅行や出張のとき、身軽に出発しても帰りは荷物が増えて困ってしまう。予備のバッグが欲しいけれど、いわゆるエコバッグでは心もとない……、そんなお悩みを解決するために、ユニセックスで機能性の高いバッグブランド「SiiLo(シーロ)」とポケッタブルボストンバッグを共同開発しました。

新幹線や飛行機での移動が多いバイヤー自身が、「こんなバッグがあればいいのに」というポイントをつくり手と相談しながら詰め込んだこちらのバッグ。

撥水・防水・透湿性に優れた高機能素材を使用し、およそ3泊分の荷物が入る35L(機内持ち込み可能)サイズ。たたむとポーチ大のサイズになり、旅行時のサブバッグとして活躍します。配色やロゴなどの装飾を排し、ご家族間で兼用しやすいプレーンなデザインです。

ポケッタブルで小さく持ち運べるのに、広げると大容量に


こちらはたたんだ状態だと約20×18cmのポーチ大で、リュックやスーツケースに入れてもかさばらないサイズですが、開くと約35Lの大容量ボストンに早変わり。


帰りにお土産をたくさん買ってしまい、大小さまざまな紙袋が増えて移動が大変……なんて時にも、こちらがあれば、スマートにお土産をひとまとめにして持ち歩くことができます。


キャリーオン仕様なので、両手をふさぐことなく、キャリーケースのハンドルに差し込んで持ち運べるのも嬉しいポイント。雨の日にキャリーケースにバッグを差して持ち歩く際、傘はバッグまでカバーできません。でも、こちらのバッグなら水を弾くので安心です。

100席以上の飛行機であれば国内線・国際線ともに機内持ち込みOKです。

撥水・防水・透湿性に優れ、お天気や用途を気にせず使える


小さく畳めるサブバッグは生地が薄かったり、簡素な仕様なものが多く、デザインもどちらかというとカジュアルで、装いから浮いてしまうことが多いもの。でも、こちらはメインバッグとしても通用する仕様にこだわりました。

ポケッタブルと言えども妥協をせず、マウンテンパーカーに使用される撥水・防水・透湿性に優れた高機能素材「Breathatec」を使用しています。多少の雨で濡れても水を弾いてくれるので、お天気を気にせず使えます。


大きく開き、しっかり閉じるダブルジップ仕様は、荷物の出し入れもスムーズです。

両脇にポケットが付いているので、旅行の際にすぐ取り出せるようマップを入れたり、折り畳み傘や水筒を入れたりするのに便利です。また、内部にも1か所ポケットが付いています。


2~3泊分の荷物が入るので、メインバッグとして、こちらだけで旅行にも行けます。


内装には消臭効果を期待できる消臭ネーム「DEOSUNNY」が付いているので、生活臭の代表的な成分であるアンモニアなどの臭いを軽減できるのがポイントです。使用済の着替えを入れたり、海へ行った後の水着やタオル、ジムに行った後のスポーツウェアを入れたり、そんな際にも気兼ねなく使うことができますね。

使う人を選ばないシックなデザインとカラー


ボストンバッグはスポーツテイストなものやアウトドア感が強いものが一般的です。でもきれいめなファッションにはカジュアル過ぎて、全体のバランスに馴染まないと悩む方は多いのではないでしょうか。

こちらのボストンバッグは光沢を抑えたマットな生地で、極力シンプルにデザインされているので、どんなスタイルにもコーディネートしやすいのがポイント。カラーもブラック・グレー・ネイビーとシックで男女問わず使えます。


持ち手はしっかりとした厚みがあり、程よい太さで肩掛けしたときに体への負担がかかりにくいよう設計されています。また、洋服をいためにくいつるりとしたテープを使用するという配慮もされています。カジュアルになり過ぎないよう上質なものをセレクトしました。

バッグ本体はたたみやすいよう一重仕立てですが、ハリのある生地なので、荷物が少ない時もペラペラにならず形をある程度保ってくれるのも良いところです。

3ステップでコンパクトになります


たたみ方はとても簡単です。

3等分に折りたたんでから、ポーチの大きさに合わせてたたみ、ひっくり返せばご覧の通りコンパクトになります。ミニバッグのようなデザインは、可愛いだけでなくさっと取りやすいのもポイントです。

これだけ小さくなると、移動中はもちろんのこと、おうちで収納する際にもストレスフリーですね。


SiiLo定番の「BRT デイパック」、「BRT 2-ROOMサコッシュ」と同じ素材を使用しているので、セットで使うのもおすすめ。性別・年代・テイストを問わず使えるバッグは、探すとなかなかないものです。

旅行や出張はもちろんのこと、キャンプの際にギアを持ち運んだり、お子様の保育園の工作物を持ち帰るためのバッグとして、または大型スーパーへ行く際のエコバッグとして……などなど、つかい手の暮らしに合わせて、色々な使い方を楽しんでみてくださいね。

このコラムを書いた人

加藤 紀子

スタイルストア バイヤー

加藤 紀子

ショッピングユニットでバイヤーをしています。衣食住にまつわるすべてのことに興味があります。暮らしを楽しみたいという気持ちを大切にしたいと思っています。