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鍋パーティーでもひとり鍋でも！あったか鍋料理に便利なアイテム5選

2024年02月02日更新

寒い季節にほっとする鍋料理。いろんな食材や味を楽しめて準備も簡単なので、夕食の定番になっているご家庭も多いのではないでしょうか。今回は、お鍋を楽しむときに便利なアイテムをご紹介します。手狭になりがちなお鍋の食卓をすっきりさせてくれるものや、いつものお鍋の味をランクアップできるものなど、鍋料理で活躍するアイテムを揃えました。お鍋を今以上に楽しみたい方は必見です！

あると便利！鍋物シーンでのお役立ちアイテム

＋d/タテオタマスタンダード

手狭なお鍋の食卓で場所を取らない、自立するお玉

「タテオタマスタンダード」は自立することがいちばんの特徴です。底面がフラットになっていて、厚みや重さは自立するのにベストなバランス。お玉といえば横倒しで置かなければならず場所を取るのが悩みの種ですが、こちらは自立するから食卓で場所を取りません。カセットコンロや取り皿、具材などで何かと手狭になりがちなお鍋のシーンにはありがたい機能です。

お玉の置き場所に困らないよう、お揃いの専用小皿が付いているのもポイント。マットな質感でデザイン性も高く、鍋パーティーで活躍してくれますよ。持ち手の上部には穴が空いているので掛ける収納もおすすめ。コンロの近くに掛けておけば、使いたいときにすぐ手に取れて便利です。お鍋のときはもちろん、普段使いにも重宝すること間違いなしですね。

ツボエの極上おろし金角皿

ひげを残さず、きめ細やかなおろししょうがが作れる

お鍋に欲しい薬味。すりおろした方が美味しいのは分かっているけれど、大きいおろし金の準備やすりおろす手間を考えるとチューブのものが楽なんですよね。そこでおすすめしたいのがこちらのおろし金。8方向に向いた刃でしょうがのひげを残さず、なめらかな口当たりにおろせます。食卓で場所を取らないコンパクトサイズだから、手軽におろしたてが味わえますよ。

8方向の刃のおかげでしょうがを往復させたときに同じ面に当たらないから、しょうがの向きを変えなくてもひげが残ることなくおろせます。刃の高さはなめらか食感を作るのにベストな0.5mm。おろすときには蓋をおろし金の下に敷けばすべり止めになりますよ。誰でも簡単におろししょうがを作れるから、食べる直前におろせば極上の味わいをお楽しみいただけます。

conte/おてがる薬味トング 150

細かく軽い薬味を一度にしっかりつかめるトング

きざみねぎなどの薬味を箸でつかもうとすると、思うようにつかめずに何度かに分けて取ることになりがちです。「薬味を一度にしっかりつかみたい！」という思いを汲んでつくられたのがこちらのトング。手のひらにおさまるコンパクトサイズだから軽い力で手の延長のように使え、細かい薬味もしっかりつかめます。自分から遠い位置にある薬味をよそうときにも、こぼさずに持ってこれますよ。

先端が細くなっているから小回りが利くのもポイント。豆やミニトマトなどの細かい食材をつかむのが得意なトングですが、お鍋のシーンでは薄切り肉をきれいに剥がすのにも便利に使えますよ。菜箸だと破れたりして上手くいかないところも、こちらのトングならストレスフリーにお鍋に入れられます。オールステンレスで洗いやすく、清潔を保ちやすいのもうれしいポイントです。

Three Snow 新越ワークス/ざる屋のステンレス盆ざる大小セット

お鍋の具材を並べて置ける、ステンレス製の平たいざる

ざるといえばボウル型のものが一般的ですが、こちらは平たい形状が特徴的な「盆ざる」。あまり見かけない形ですが、実は万能に使えるアイテムなんです。食材が重ならないから水切れが早く、粗熱取りも時短できますよ。早く水切りできるように網の目は粗めですが、太いワイヤーで編んであるので強度は抜群。安心してお使いいただけます。

水受けの形を選ばないのも良いところ。ボウルでもお皿でも手近なものを水受けにできるのは盆ざるならではです。足付きだから、食材を水切りした後はシンクに置いておくこともできますよ。鍋物用に用意した食材を並べるのはもちろん、締めの麺類を下茹でした後の水切りまでも盆ざるで全てできるから、お鍋をする時には欠かせないアイテムです。

kanae/だえん土鍋 1.5L

オーバル型で省スペースに置ける、萬古焼の土鍋

お鍋といえば土鍋。メインであり、食卓でいちばん場所をとるアイテムでもあります。取り皿やこれから使う具材などでお鍋をするときはどうしても食卓が手狭になるもの。こちらは土鍋では珍しいオーバル型だから食卓の上で収まりが良く、省スペースに置けるのが特徴です。蓋の取っ手も横長で大きく、熱くなりにくいので持ちやすいのもうれしいところですね。

耐熱・蓄熱・保温力に優れた萬古焼だから、食材に全方向から短時間でまんべんなく熱が加わります。一度熱が加わると余熱でもしばらくぐつぐつが続くので時短調理が叶うほか、食材の煮崩れが起こりにくいのも良いところ。煮る・蒸す・焼くができ、美味しく仕上がる土鍋。お鍋の季節だけでなく、普段使いにも活用しやすいアイテムです。