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「シャーリングギンガムカーディガンにもなるブラウス」30代スタッフが着心地を詳細レポート！

2023年07月06日更新

当店18周年を記念してつくられたアイテムが次々に登場しています。生まれたのは、「つかい手のお悩みを解決し、アップデートを実感してほしい」という思いでつくり手さんと作り上げた逸品ばかり。「このアイテムで得られるアップデートとは？」「リアルな使い勝手は？」をさらに詳しくお伝えするために、当店スタッフが実際にアイテムを使ってみたレポートをお届けします。

高温多湿な日本の夏は、外では強い日差し、室内では寒いくらいのエアコンと、羽織りアイテムが必要な季節でもあります。そんな季節にぴったりの、薄地で蒸れにくいブラウスを、当店18周年を記念するアイテムとして、ブランドstandtとの共同開発で作りました。

今回アイテムを試してもらったのは、30代女性、身長160cmの女性スタッフ。自転車に乗ったり、趣味の写真撮影で屋外で過ごすことも多いそうです。

薄く、軽く、風通しが良いから、蒸れずにさらっと着られる

当店の夏の定番としてご好評をいただいている、standのシャーリングギンガムシリーズ。半袖のトップスやロングスカート、ギャザーパンツとさまざまなアイテムがありますが、その人気の秘密は使用されている生地にあります。薄く、軽く、風通しが良い上に、表面の凹凸があり肌離れの良い播州織。肌に張り付かずに着られるため、蒸し暑い夏に最適な素材です。いつもさらさらな肌触りで、日差し対策や冷房対策としても着用いただけます。

スタッフ「北海道に住んでいるのですが、夏場でも朝晩は冷え込むことがあるんですよね。だから、真夏でも半袖よりも薄手の長袖を着る機会が多いんです。このブラウスは袖があるから、ちょっと冷えるなと思った時にさっと羽織れるのが良いですね。夏場は日中は30度以上になる日もあるのですが、生地自体の風通しが良いから暑さを感じずに涼しく着られました。こちらの夏では1枚でちょうど良く過ごせそうです。」

程よい袖丈と首の開きで、日よけにも冷房対策にも最適

首元はノーカラーですっきりとしたデザイン。1枚でブラウスとして着たり、羽織りにしたりと着回しも楽しめます。手首までカバーしてくれる袖丈で、屋外では日よけとしても最適です。暑さを感じたら袖をロールアップするのもおすすめですよ。たっぷりとした身幅は体のラインを拾わないほか、風をよく通すから涼しさも抜群。後ろは丈が長めに作られているので、気になるヒップや腰回りを程よく隠してくれるのもポイントです。

スタッフ「正直なところ、腕に日焼け止めを塗るのが面倒だなと思うことが多いんですよね。半袖を着る時には外出の前には必ず塗らなきゃいけないのが億劫で…。その点、長袖だと近場なら塗らずにサッと羽織って出かけられるから便利です。私は自転車や車に乗る機会が多いのですが、運転中は日傘がさせないので日焼け対策に困っていました。このブラウスは肌が露出しないので運転時にも重宝するし、風通しが良いところもお気に入りです。」

シワになりにくくコンパクトにたためるから、便利に持ち運べる

こちらのブラウスに使われている生地は、お手入れがしやすいのも魅力です。ネットに入れて洗濯機で洗える上、生地が薄手だからすぐに乾きます。ブラウスというとアイロンがけがネックになっている方も多いかもしれませんが、こちらはシャーリング生地なのでアイロンがけが不要なのも特徴。乾いたらすぐに着られるのはうれしいところです。コンパクトにたためてシワにならないからカバンにすっきり収まり、便利に持ち運べますよ。

スタッフ「旅行に行く機会が多いので、服選びでは「コンパクトになるか、軽量か、折りたたんだ後にシワが目立たないか」を重視しています。このブラウスは全てクリアしているので驚きました！また、天然素材の服では「シワ」問題が気になりますが、こちらは大丈夫。生地の質感のおかげでそもそもシワになりにくいのと、ギンガムチェック柄でシワができても目立たないんですよね。携帯性が高いから、羽織として使う機会が増える夏には重宝しそうです。」

他にも、シルエットについて「背中にタックが入っていて、横から見た時の形が裾に向かってふんわり広がるような形でかわいい」印象を受けたとのこと。「パンツにもスカートにも合わせやすいデザインだから、旅行の時の定番の1枚になりそう」と、旅好きならではの感想も教えてくれました。楽しい夏に手放せない一着になること、間違いなしですね。

今回はstandの「シャーリングギンガムカーディガンにもなるブラウス」のお試しレポートをお届けしました。涼しく着られてコンパクトに持ち運べるから、1枚で着るのはもちろん、羽織りにすれば日よけや冷房対策としても活躍してくれる一着です。