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「3つの首」を温めて冷えを撃退。家でも外でも使える温活グッズ5選

2022年12月19日更新

季節を問わず身体の「冷え」を感じる方は多いものですが、冬になるとその悩みはさらに深刻になります。つらい冷えを撃退するために重要なのが、首と手首、足首の「3つの首」と言われるパーツを温めて血流を促進することだと言われており、これらのパーツを昼夜問わず温めておくことが悩み解消の“鍵”となります。今回は当店に幅広く揃った温活グッズの中から、携帯性にもすぐれた巻物・ウォーマーを厳選して5つご紹介します。

「3つの首」を温める優秀アイテム

五泉之田中刺繍/刺繍のショートマフラーループ

差し込んで完成、鏡なしでも形がきまるマフラー

五泉之田中刺繍（ゴセンノタナカシシュウ）の「刺繍のショートマフラーループ」は、繊細なコード刺繍が目を引くマフラー。こちらは一見“目”が大きく防寒面で不安を感じるかもしれませんが、その心配は不要です。紐に編み上げたウール100％の糸をマフラーに仕立てているため、糸と糸のあいだに多くの空気を含み風を通さずしっかりと首元を冷気から守ってくれます。

マフラーには通し穴があいており、もう片側のマフラーを通すだけで「鏡」を見なくても簡単に形が整います。一般的なマフラーのように崩れてこず、スヌードよりもぴったりと隙間なく首元に巻けるため、活動量の多い日でもストレスを感じません。ショート丈でたたんでもコンパクトなので、かさばらず持ち運びもラクです。

DRESS HERSELF/シルクカシミヤネックウォーマー

シルクとカシミヤの贅沢なネックウォーマー

DRESS HERSELF（ドレスハーセルフ）の「シルクカシミヤネックウォーマー」は、上品な印象のネックウォーマー。よく見かけるフリース素材のネックウォーマーはカジュアルな印象ですが、こちらはシルクとカシミヤで仕立てられており全体のボリュームも控えめなので、カジュアルになりすぎず大人っぽい服装にもよく合います。

巷にあふれる「カシミヤ混」の製品は、カシミヤ混率が5％程度であることも少なくありません。しかしこちらのネックウォーマーはカシミヤ混率が15％と高混率なので、贅沢な肌触りと極上の暖かさを実感できます。シルクの調湿作用で蒸れずに快適なので、夏の冷房対策としても一年中バッグに忍ばせておきたい逸品です。

くらしきぬ/シルク&ウール指あきハンドウォーマー

保温しながら作業ができるハンドウォーマー

くらしきぬの「シルク&ウール指あきハンドウォーマー」は、手を寒さから守りながらデスクワークができる便利なアイテム。パソコンやスマートフォンの操作、書類記入、箸を使っての食事……など、日常のあらゆる動作をこのハンドウォーマーを着けたまま行えるよう、あえて指先をなくした気の利いたデザインとなっています。

長さは45cmで、肘下までカバーできる余裕があります。外側にはウールを、肌に触れる内側にはシルクを使用し、「保温性、調湿性、肌の乾燥を防ぐ効果」を実現させているため、これまで化学繊維のハンドウォーマーでかゆみを感じた経験がある方、他のハンドウォーマーを使っても満足できなかった方には特におすすめです。

絹屋/極暖シルクアームウォーマー

＋4.4℃発熱する「極暖シルク」が冷えから守る

絹屋（きぬや）の「極暖シルクアームウォーマー」は、発熱するシルクで最大4.4℃のぬくもりをプラスしてくれる心強いアームウォーマー。“極暖”の名のとおり凍える日でもとても暖かなこちらのウォーマーは、シルクに特殊加工をほどこすことで、従来のシルク製品よりも高い保温効果を感じられる点が最大の特徴です。

指部分を完全になくすことで「指さばきの自由さ」をキープしつつ、穴から通した“親指”でウォーマーが固定され、ずれることがありません。また、シルク90％なので、ウールの混率が多い製品のチクチクとした感触が苦手な方にも安心してお使い頂けます。自宅でも外出先でも、ずっと使っていたくなる良質なウォーマーです。

DRESS HERSELF/アンクルウォーマー

ずれずに足首を冷えから守るアンクルウォーマー

DRESS HERSELF （ドレスハーセルフ）の「アンクルウォーマー」は、快適なフィット感と暖かさを両立させたウォーマーです。一般的なウォーマーは歩くとずれてきたり、素材に保温性がなかったり……と選ぶのが意外と難しいもの。しかしこちらのウォーマーであれば、暖かく歩いてもずれにくいので、ストレスがありません。