テーマ別おすすめアイテム
狭いキッチンでも快適に楽しく料理ができるアイテム5選
小さなキッチンでもなるべく広く使えて、すっきりさせたい!でも、食器や調理器具、カトラリーなど、細々したものがたくさん集まるので、どうしてもモノで溢れてしまいがちですよね。実は、アイテム一つひとつにちょっと工夫があるだけでスペースを広く活用することができるんですよ。今回は、狭いキッチンをご利用の方も、広く快適に使いたい方にもおすすめしたいキッチンアイテムを5つご紹介します。
JIU/FRYING PAN JIU M ハンドルセット ウォルナット
フライパンにも器にもなる鉄フライパン
普段使っているフライパン。もしかすると、真っ先に収納スペースがなくなってしまう原因かもしれません。「JIU/FRYING PAN JIU M ハンドルセット ウォルナット」は調理ができて器としても使える万能なフライパンです。ハンドル部分が取り外せるので、洗う時もシンクを圧迫せず、収納もコンパクトに出来るフライパンです。
嬉しいポイントは他にも。料理は熱々の状態で食卓に出すことができてIHにも対応。洗う際は水とたわしでこするだけです。Mサイズは内径20cmは、ひとり分の主菜などを炒めるにも使いやすいサイズ感ですよ。フライパンの厚さは1.6mmと厚手の鉄鋼板が使われているため、料理をこだわりたい方にもおすすめできるフライパンです。
h tag/カッティングマット S
半分に折り曲げられるから使い分けできるまな板
野菜を切る時と、生ものの食材を切る時にまな板を分けて使っていませんか。「h tag/カッティングマット S」があればそんな必要は要りません。こちらのカッティングマットは、真ん中で折れる仕様になっているので、野菜を切ったあとは面を内側に畳み、未使用の面で肉や魚を切るなど、1枚で使い分けができますよ。
また、機能面にもご注目を。こちらは、ポリプロピレンとエラストマーという素材とカッターマット製造に使われる特殊な3層構造で作られているので、厚さ3mmという薄さでありながら、刃あたりが良く、マットは反りません。320gと軽くて丈夫で抗菌仕様、塩素系漂白剤も使えて、衛生的に使い続けられますよ。
Three Snow/丈夫なステンレスラック 2個組
伸縮式で積み重ねられる収納ラック
物が集まりやすいコンロ周りなどは、スペースを有効活用したいですよね。「Three Snow/丈夫なステンレスラック 2個組」は、奥行き15cm、幅40.5cm~64cmまで伸縮できる収納ラックです。2個組なので重ねたり並べたり、レイアウトも自由自在。幅のサイズ変更が幅広くできるので、置き場所を選ばずに使える嬉しいアイテムです。
こちらのラックは、工具不要で組み立てができるシンプルなつくりですが、細やかな気配りが施されています。重ねて使う時、脚が下の段のトップにしっかりとかむように凸型になっているので、安定した状態で重ねられます。天板はエンボス加工がされているので傷もつきにくく、光沢感がないので見せる収納にも使いやすいです。
家事問屋/スペースラック 26
スペースを無駄なく幅広く使える収納ラック
食器をたくさん収納したいけど、食器棚が狭くて出来ない……とお悩みの方。「家事問屋/スペースラック 26」は、今あるスペースを有効活用して収納を増やし、使いたい器を出し入れしやすいラックです。形が違って重ねにくい器の収納にも便利ですよ。丈夫なステンレス製でたわみにくく、シンプルなデザインが素敵な商品です。
ラックを2つ重ねて使えば、収納力倍増。上に重ねたとき、脚部分がピタッと収まってずれにくい仕様になっているので、安定感があります。また、ラックの高さは11.5cmあり、横が開いているので、底が深めのお皿を収納してもスッと取り出せます。形やサイズが異なる食器も、一緒に収納できるのが嬉しいですね。
家事問屋/スリム水切りバスケット 55
作業スペースを遮らない水切りバスケット
シンクが食器や調理器具でいっぱいになる前に片付けたいけど、どうしても場所を取りがちな水切りカゴ。水はけのことを考えると、どうしても作業スペースを犠牲にしてまでも置かないといけないのが悩みのタネでしたが、「家事問屋/スリム水切りバスケット 55」はそんな悩みを解決してくれるアイテムでした。
「使いやすい水切りカゴ」を目指して作られたこちらのバスケットは、シンクの上を跨ぐように設置できるのでスペースを有効活用できます。サイズ55は幅は55cm、奥行きが20cmとたっぷり収納できます。水はけを促すトレーは、斜めに設置されているので、水も溜まりにくく衛生的、サッと取り出せるので掃除が簡単にできますよ。
今回は、キッチンのスペースを有効活用できるアイテムを5つご紹介しました。収納力と機能性に優れたアイテムをうまく活用することで、狭いキッチンスペースも快適にできます。ぜひお家で使っているものを見直して、より快適なキッチンをつくってくださいね。
文・構成/湯浅真彩
スタイルストアのお客さまに、日々の暮らしをアップデートするコツや、商品の選び方などのノウハウをご紹介するコラムをお届けしています。