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明るい・大容量、スマホが充電できる最強防災ライト

2020年06月06日更新

災害時の停電のために、防災ライトは一家に一台は最低でも用意しておきたいところですよね。つかい手から「電池不要&電源になる照明」「1台2役、コンパクト」等、満点評価をいただいているエムパワードのソーラーライトは、夜のテラスライトや読書灯として等、普段使いできるのが良いところ。

この度ラックス Proより一回り大きく、バッテリー容量と明るさが2倍以上のベースが入荷しました。充電できる折り畳みソーラーライトとしては最大級の明るさで、スマートフォンも80-100%充電できるほどのバッテリー容量。災害時はもちろん、普段使いやアウトドアでも活躍する最強の防災ライトです。

十分すぎるほどの明るさ

防水仕様なのでお風呂でも使えます

ベースは暖色LEDを31個使用し、最大で360ルーメン、白熱球の明るさに換算すると30W以上。コンパクトなソーラーライトは暗いと感じることが多いのですが、それを払しょくするほどの明るさです。

お風呂やトイレ、食事でも十分なほどの明るいので目が疲れにくいと思います。また、白熱球のような暖色なのでインテリアライトとしても違和感がありません。

最大照度360ルーメンは一般的なデスクライトと同じ明るさ。手元を照らすようにすれば、読書や細かい作業も問題なく行えますよ。

いざというときに役立つ大容量バッテリー

バッテリーは容量が大きい方がいざというときに安心。その点、ベースは小型モバイルバッテリー並みの4,000mAhの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載。一般的なスマートフォンなら80~100%の充電が可能です。

また、LEDを31個使用していますが、大容量バッテリーのため最大50時間の連続点灯ができます。近年、地震や台風で停電が長期化することが多いので助かりますね。

明るさやバッテリー容量が2倍になってもコンパクト

左がラックス Pro、右がベース

ラックス Proと比べて明るさが約2.6倍、バッテリー容量が2倍ですが、大きさはラックスProが直径12.7cm・高さ10.8cmに対してベースが直径15.2cm・高さ13.7cmとそれほど大きくなっていません。明るさとバッテリー容量を考えると十分許容できる範囲ではないでしょうか。

もちろん折りたたんでコンパクトになりますので、持ち運びや収納する際にも場所を取りません。

ご家庭で備蓄しておく場合、リビングやダイニングの広い場所用にベース。それに加えて個人用に人数分ラックスProがあれば、停電が起きても明かりやスマートフォンの充電で困ることはありません。

ベース

エムパワードのソーラーライトはベッドサイドやベランダなどでの普段使いや、

キャンプや登山などのアウトドアシーンでも活躍します。買ったけど使ったことがない防災対策グッズが多いなか、エムパワードは実用性が高いアイテムなので持っていても損はないと思います。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。