「森のどうぶつみき」は、日本の森から採れる樹を用いて日本の森に棲むどうぶつたちをかたどった積み木。

子供だけでなく、大人も楽しめてしまうかわいらしさで思わず一緒にあそんでしまいます。
木の種類までわかります

しらかば、くり、さくら、ほお・・・いろんな樹種が入っています。
この積み木の大きな特徴のひとつは、どんな木で作られているのか、積み木につけられているマークでわかるようになっていること。

樹種によって全然違う、色味と木目。
大人だって、木の種類の違いがわかる方はほとんどいないのでは?木の肌触り、香り、色や木目の違いなど五感をつかって、こどもと一緒に学ぶことができます。

ちなみに、どんぐりはどんぐりの木から、栗は栗の木から作られているんですよ。
無垢の木だからこそ、安心して遊べる
木がもつ自然のぬくもりをそのまま残した無塗装の積み木なので、自然の木の香りがフワッと伝わります。
どうぶつみきの遊び方
つむ

いろんな形があるこの積み木、意外と高くまで積めちゃいます。積めそうで積めない、絶妙なバランスを探りながら、どんどん高くしていくのが楽しい!大人も夢中になって遊んでしまいます。
さわる

目を閉じて触ってみて、このかたちはなんの動物でしょう、とこどもと一緒に動物のあてっこ。無垢の木の肌触りはきもちよく、カドもないので安心です。
かざる

置物としても飾れるかわいらしさ。こどもが積み木を使わなくなっても、そのままインテリアにもできてしまうのが嬉しいですね。
くま、とり、うさぎ、いろんなどうぶつの親子がいるので並べて飾るとかわいらしいですよ。
お片付けまでたのしい

箱には動物の絵が書いてあるので、その場所に合うように、積み木をしまいます。お片付けまで含めてゲームのようにたのしめますよ。

この積み木を作っているのは、「100年かかって育った木は100年使えるものに」という理念のもと木をつかったものづくりをしているオークヴィレッジ。
木の大切さと、そこで育まれる動物のいのちの大切さを遊びながらこどもに伝えられる、そんな素敵な積み木です。