hatsuyume(ハツユメ)の数あるラインナップの中でも、キラキラと細かい光を放つ、ダイヤモンドダストと名付けられたシリーズは、当店のお客様をイメージしてデザインから起こしてもらった限定品です。主張しすぎず、でもきちんと存在感を放ちます。審美眼を持つ大人の女性にこそ、身に着けて欲しい一品です。
ダイヤモンドダストをイメージしたデザイン

当店限定で作ってもらったのは、マスクをしていても引っ掛かることなく付けられるイヤーカフです。

ダイヤモンドダストという名前の通り、細かい氷の結晶のような加工を全面に施したデザインは、硬いダイヤモンドの尖ったパーツで、ベースとなる素材に細かく傷をつけていくことで生まれます。

つやが無い分シックに見えますが、光が当たると、キラキラと繊細な光を放つのです。

5号サイズのピンキーリングとしてもお使いいただけますよ。
落ちないイヤーカフのつけ方
馴染みのないアイテムだし、知らない間に落としそう……と不安になる方もいらっしゃると思いますが、イヤーカフはつけ方をきちんと知ると、落とすことが無いアイテムです。
つけ方のポイントはたった2つ。

まずは、上の画像のように、耳の上部にイヤーカフを差し込みます。本当は差し込む場所はどこでもいいのですが、耳が一番薄い場所が差し込みやすいんです。

そこから耳たぶのほうに向けて、スライドさせます。その時に、耳の内側の軟骨の出っ張りに必ず輪っかをひっかけるのが2つめのポイントです。そうすると、カフが安定して、抜け落ちたりしなくなります。
上からただイヤーカフをスライドさせると、内側の軟骨に引っ掛からない場合があります。その時は手で調整してください。慣れるまでは鏡を見ながらスライドさせると、ちゃんと引っ掛かっているかどうかがわかると思います。
イヤーカフというアイテムは、個人的にはマスクもそうですが、イヤホンのコードや髪の毛に絡まないのもいいところだなと思います。

金属アレルギーを起こしやすいニッケルという素材を含んでいません。
こちらは、ゴールドとシルバーの2色あります。ゴールドは、シルバー地に18Kイエローゴールドメッキをかけています。一般的なものよりも2〜3倍ほどメッキを厚くかけているので、色味が長持ちするんです。
シルバーは、シルバー地にロジウムメッキをかけています。シルバーは、酸化すると黒ずんでくるのが特徴ですが、ロジウムメッキをかけることで、変色しづらくしています。

使い終わった後は、汗などの水分をふき取り、空気に触れさせないのも重要。付属の桐箱に入れて保管するのもおすすめです。

主張しすぎず、でもきちんと存在感を放つという、バランス感覚のいいアクセサリーは、意外と少ないのが現状。特にイヤーカフは奇抜に見えるデザインも多く、大人の女性が身に着けて映える、格好いいデザインは本当に少なかったんです。
hatsuyume(ハツユメ)のデザイナーが、「まずは、たくさんの方に手にして欲しい」という思いから、デザインも価格も当店の大人のお客様用に考えてくれた事で生まれたこちら。イヤーカフデビューの方も、ぜひお試しください。