サブロウ(サブロウ)
ふつうの料理がおいしそうに
ガラス作家・サブロウさんは、「水の波紋」をイメージした美しいモザイク柄の器やインテリアアイテムを作られています。ふつうの料理も、時間がなくて買ってきたお惣菜も、この器にうつすだけでおいしそうに見えるのが嬉しいところ。普段から特別な日のご飯の時間を幸せにしてくれます。ガラスというと一見繊細で扱いにくそうに思えますが、サブロウさんの器は厚みがあって丈夫なので、臆することなく普段使いできるところも魅力。数枚重ねて収納しても割れにくいので、収納時も安心です。また、どの器もふちが少し立ち上がっているので、汁気がある料理にも気兼ねなく使えます。ガラス作家になるきっかけとなったのは、ドイツ・ベルリンにあるガラスブロックで建てられた「カイザーヴェルヘルム教会」と出会い、青一面のステンドグラスに囲まれたその美しさと迫力に感銘を受けたことが大きかったのだそうです。その影響から、窯を使った「KILN WORK」という手間のかかる技法で、アートピースのようなガラスアイテムを作られています。
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