LAPUAN KANKURIT/リネンブランケット VILLIYRTIT 暮らしの真ん中にさらっと置ける北欧のリネンケット

リビングでうたた寝用にブランケットを常備したいけど、生活感が出るし、暑い時期は季節外れ感も否めません。

でも、フィンランドの森に自生するハーブをモチーフにしたLAPUAN KANKURITの「VILLIYRTIT」なら、無造作に置いておくだけでもインテリアのアクセントになります。また、さらっと薄手なウォッシュドリネンで、季節を気にせず使えるのが嬉しいところ。

リネンは汚れが落ちやすく、シワも様になる素材だから、お手入れも楽ちんです。

ウォッシュドリネンだから、最初から肌触り抜群

リネンのファブリックは多くの場合、パリッと糊が利いた状態で届きます。だから、使い始める前にしっかり洗って風合いを良くする必要があるのですが、こちらは仕上げに洗いの加工を入れたウォッシュドリネンだから、届いた時点でもう柔らかく、肌触り抜群です。

また、リネンは吸放湿性と保温性の両方に優れた素材である為、1年を通して重宝します。水分や温度を適宜調節してくれるので、薄くて頼りないと感じることや、暖まり過ぎて蒸れるなんて不自由さがありません。夏場の冷房対策から、冬場の寒さまでマルチに活躍してくれます。

デザイン性が高く、インテリアのアクセントになる

ブランケットの色や柄は、時としてインテリアの雰囲気を邪魔することがあります。かといって、シンプル過ぎるのも味気ない……。

優しく落ち着いた色合いでハーブやベリーが描かれたこちらのデザインは、こうしたインテリア性の問題にもバランスよく応えてくれます。

デザインを手掛けたのは、日本でも人気のフィンランド人イラストレーター、マッティ・ピックヤムサ。派手過ぎず、華のあるリネンケットは、リビングのソファやダイニングの椅子に無造作に掛けておくだけで、インテリアに北欧のエッセンスを添えるアクセントになります。

汚れが落ちやすく、テーブルクロスにもちょうど良い

暮らしの真ん中に何気なく置いておくと汚れとのご縁も自然と増えます。リネンには「ペクチン」という成分が含まれていて、そのお陰で汚れが落ちやすいのでその点も安心です。また、放湿性に優れているので洗った後の乾きが早く、洗濯後は素材独特のシワ感と光沢があるから、きっちりアイロン掛けしなくても様になります。

毎日洗濯しても負担が少ないので、テーブルクロス代わりにしてみるのもおすすめ。ちなみにこちら150×200cmと、人ひとりがくるんとくるまるにも、一般的なダイニングテーブルに掛けるにもちょうど良いサイズ感です。

落ち着きと華を兼ね備えた3色展開

カラーバリエーションは3展開をご用意しました。柔らかなモノトーンがシックなblack-linen（販売終了）、ぬくもり感じる優しい色合いのrose-petroleum、ほんのりと個性を光らせるblueberry-cinnamonより、お好みに合ったものをお選びください。

LAPUAN KANKURITの「VILLIYRTIT」は、デザイン性と実用性のどちらも充実したリネンケットです。寝苦しい夜やじめっとした天気……そんな憂鬱になりがちな季節もそうでない時も、明るく爽やかに暮らしを彩ってくれます。

フィンランドの上質なテキスタイル

北欧フィンランドの小さな街Lapuaにて1973年に創業したテキスタイルメーカー「LAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)」。熟練スタッフたちの手によって、上質な天然素材を使ったテキスタイルやアイテムを送り出しています。

LAPUAN KANKURIT=「Lapua(フィンランド西部にある街)の織り手職人」 という意味のブランド名の通り、上質なリネンやウール素材が認められており、特にリネン製品はフィンランドでも人気で、”Masters of linen”の称号を同国で初めて手にしています。

LAPUAN KANKURITが目指しているのは、家庭の家庭のために高品質なテキスタイルをデザインし作ること。機能性と耐久性、フィンランドらしい透明感と存在感の光るアイテムは国内外で注目を集めています。