足元の冷えが気になる冬場、ホットカーペットは大活躍です。でも「暖める範囲が広過ぎてもったいない、電気代が気になる」という方も多いのではないでしょうか。

ゼンケンのホットカーペットはそんなもったいないに注目し、必要な部分だけを暖める機能やひかえめ運転のモードを搭載。

また、人体へ影響は定かではないものの、健康には良いものではないとされている「電磁波」も、独自の技術で99％カットできる安心の仕様も特徴です。

電磁波を99％カットする独自の技術で安心して使える

ホットカーペットは全体に巡らせた電気回線から熱を放ち暖めるため、常に電磁波が出ています。その量は、エアコンや電気毛布といった他の暖房器具よりも多いのだそうです。

電磁波による人体への影響は医学的に証明されてはいませんが、妊婦さんやお子様のいるご家庭では気になるところではないでしょうか？

その点でこちらは「W-Line-Cross方式」という独自の技術を採用することで、電磁波を99％もカットしてくれるから安心。

ちなみに、電気回線に異なる2本の熱線をクロスさせながら巻くことで、互いが放出する電磁波を相殺する仕組みです。

気の利いた省エネ機能が充実していて、節電効果が高い

気になる問題といえば、電気代も挙げられます。ホットカーペットは人がいない部分まで暖めてくれる分、家具の下にに敷いているご家庭や日中一人で過ごす時間が多い方は、無駄を感じやすいかもしれません。

そこでこちらは、「暖房面7面切替運転」機能を搭載。

必要な場所だけをピンポイントで暖めることができる、お財布にも優しい機能です。

さらに、自動で運転を調整する「ひかえめモード」や、全体を3面に分け1面ずつ順番に暖める「電力1/3運転モード」を併用すれば、省エネ効果を高めることができます。

断熱構造が床面への放熱を抑えるから、さらに省エネ

ホットカーペットの電気代を抑えるテクニックに「断熱シートを敷く」というものがあります。これは、床面への放熱を防ぎ効率よく暖房効果を持続させることが狙い。でも、こちらは最初から構造の中に「多重断熱フェルト層」があるため、このテクニックに手間をかける必要がありません。

放熱を抑制するだけでなく、外出中に冷え切った床の冷気もシャットダウンしてくれるので、暖まりやすいのも嬉しいところです。

カバーは毛足が少し長めのやわらかな感触で、シルキーな肌触りです。ブラウンとイエローの2色からお選びいただけます。

暮らしの温度調節は毎日のことだから、より少ない電気代で効率よく快適を得たいものです。ゼンケンの「電磁波をカットできるホットカーペット」はそうしたニーズに応えつつ、安心感まで備わっています。冬場の強い味方となる頼もしいアイテムです。